買ったマスクの使い心地は…
昨日届いたネット購入したマスクを使ってみました。
小さめかと思ったら顔の半分は覆われてしまいます。
生地の感じは良いんだけど、耳にかけるゴムがゆるくてマスクがダラーんとずり落ちてきた。
なので、ゴムの端を少し縛って調節しました。
みんなゆるいの?と思ったら、次男はゴムがキツイ!と。
アンタ顔デカイんじゃないの?
牛乳を買いに出かけるときに使ってみたら、やはり一度外すと、裏表、上下左右がわけわからなくなるので、印をつけたのは正解でした。
牛乳は、お菓子の材料など専門に売っているお店で買うのですが、普通に混んでいてギョッ。
ソシアルディスタンスなんて全然関係ないって感じでしたね。
そろそろ断食月に入るので、お菓子を作って売ったりする人たちで溢れかえってましたよ。
布マスクをネットで注文してみた
うちの地域(東ジャワ州)のコロナ感染者数は昨日までで267人。
インドネシア全体では4200人です。
毎日400人ペースで増えています。
死亡者も多くて、恐ろしい。
ジャカルタ周辺では、大規模な措置がとられ、ほとんど人が出歩いていない状態らしいですが、ここは、まだユルユル。
大きな飲食店は閉まってますが、小さな屋台や個人でやってる食堂は開いていて、お客さんもフツーに入ってるみたい。
先週はいなかった道端の物売りの人たちも、今週はなぜか復活し、驚き!
警察呼べー!と叫びたい。
みんなで協力してやってかなくちゃ、感染者増加は避けられないっちゅうのわかんないんだろうか。
それでかどうか知らんけど、急遽、外出の際のマスク使用が義務化されたようです。
しかし、私の住んでる地域でも、2月上旬くらいから紙マスクはどこの店でも売ってませんでした。
金持ちのインドネシア人が買い占めしたとの噂でしたが、ほんとのとこ、どうなんだか。
それで、道端で、布マスクを売り始める人たちが出てきました。
私も、立ち止まって見たわけじゃないけど、絶対、なんか作った余りの
生地使ってると思う。
なのでそこで買うのはちょっとアレなので、ネットで布マスクを注文してみました。
一枚5000ルピア(35円)です。
1ダースからの受付でした。
ギンガムチェックが可愛い!
生地も柔らかく綿100パーセント。
大満足です。
ただね、これね、裏表二枚重ねになっていて、同じ模様なものだから、一度はずしちゃうと、どっちが表だったか、わからなくなる!!!
ソレはあぶないので、マジックで印をつけましたよー。
町の様子
元々引きこもりで、外出も月2、3回程度の私にとっては、コロナで騒がれている今の状態でも、それほど以前と変化のない生活です。
が、町周辺の様子は、明らかにコロナ発症前とは違います。
まず、外を出歩く人がかなり少なくなりました。
普段、道の端で勝手にお店を出してる人たちがいなくなりました。
夜、十人くらいで集まって、道端で座り込んで喋ったりしている若者も姿を消しました。
集まってると、警察が来てしまうからです。
マックはドライブスルーしかやっていないし、カフェもほとんど閉まってます。
モールは今の所通常営業です。
コンビニもフツーにやってます。
市場もやってはいますが、開いているお店の数は減ってると義妹は言っていました。
うちは、毎日の野菜売の人は来てるので、食べるものの心配はありません。
金曜日の集団でするお祈りも中止になってます。
子供たちもほとんど出かけず家に籠もってます。
もうスマホばっかりだよ。
先週、町内会から消毒液を撒きますからと連絡がありました。
デング熱の為の噴射は、人が器具を担いでやってきていましたが、今回は軽トラックでビューンと。
早い早い。
家めがけて噴射してきました。
ドアを閉めてなかったため、中もベチャベチャに。
ま、消毒になったからいいか。