断食時の生活
断食が始まってそろそろ一週間が経とうとしています。
毎朝2時に目覚ましをかけて、2時15分頃起床。
洗濯機を回しながら、家族8人分の朝食の準備をします。
3時半にみんなを起こして、朝食タイム。
夕方5時半ころまで、飲み食いができなくなるので、
なるべく腹持ちのよいもの、野菜や果物も時間があれば用意。
飲み物は、決まって暖かくて甘い紅茶。
4時ころまでに食事を済ませて、
一気に家事をやってしまいます。
家事が終わるのが、だいたい6時頃。
7時半に出勤する夫に付き合って、それまでPCタイム。
夫が行ってしまうと、寝ます。
二度目の起床は、10時過ぎになります。
それからは、もう、
だらだらだらだら。
なんで、こんなにだらだらしてしまうのだろうというくらい、
だらだらです。
断食といっても、制限は飲み食いだけなんだから、
普通に過ごせばいいものなのに、
中々それが出来ないんですよね。
空腹とか喉の渇きはそれほどでもないんです。
身体も別にダルいってほどでもない。
ただね、何かを口にして気分転換が出来ないのって、
なにをするのも億劫になるものなのです。
普段は、コーヒーを飲んでシャキッとしよう、とか
疲れたから甘いものを食べて休養しよう、とか
何気ないそういうのが、生活の一部になっていて、
それが制限されるって、
けっこう辛いですね~。
断食は体に良いという、科学的根拠もあるらしいので、
あと三週間、頑張りますか。