夫が書いた小説を紹介します
夫は小説家ではありません。
普通のサラリーマンです。
このたび、夜な夜な書き上げた小説をwatt padという、電子小説サイトに掲載しました。
無料で読めます。
お時間のある方は一読してもらえると、嬉しいです。
といっても、言語はインドネシア語なので、たいていの方は、スルーですね(笑)
日本に興味があるインドネシア人のお知り合いに、オススメしていただけるとありがたいです。
舞台が日本だったり、登場人物も必ず日本人が出てきますので、日本について知りたいインドネシアの方には参考になると思います。
ではまいります。 まず、一作目。 え、何作あるのって?
3作ですよぉ〜♪
舞台は北九州なのに、なぜか表紙は小樽運河。
小樽は全然関係ありません。
インドネシア人の青年が日本へ留学生として渡り、そこで出会った日本人女性と恋に落ちます。
しかし、その女性は実は…。
という昼ドラ感満載の内容です。
次行きます。
この表紙を作るとき、
「日本人女性の着物着ている写真ない?」と訊かれました。
「あるよ。32年前のだけど」 と引っ張り出してきたのが、懐かしの成人式の時の写真。
写真館で撮ったちゃんとしたヤツです。
「えっ、まさか、それ表紙に使うの? いやだぁ、恥ずかしい」 照れまくる私に夫が一言。
「大丈夫。今とは月とスッポンだから、誰も気づかないよ」
そうかい、そうですかい。 はいはいはい。 で、出来たのは、
なんだ、影絵かよ。
こちらは、舞台はインドネシアの高校。 日本語補佐教師としてやってきたうら若き女性の物語。 日本人女性がインドネシアで突き当たる、日常生活の壁みたいなものも描かれていますよ。
読んだのかい、アンタ? と聞かないでくださいね。
夫が書いた恋愛小説なんか、こっ恥ずかしくて、読めるかい! というか、やっぱり言語は日本語じゃなくちゃぁね、頭に入ってきませんって。
次です。
『SAMURAI』というタイトルからして、侍の話なんでしょうね。
これは、まったく夫から内容を聞いてなかったので、夫に概要を語ってもらいました。
時は文永11年、鎌倉時代。 モンゴル国が日本を侵略した文永の役、蒙古襲来ですね。 モンゴル軍大将を父に持つジョンは、 どういったキッカケか、巴あやという女武者に恋をします。 そして、父やモンゴルを捨て、日本軍と一緒になり、祖国を相手に戦う……、 といった内容だそうです。
これは夫曰く超大作で、長編です。
歴史とか時代劇にあまり興味がない私はには向いていないわね。
というわけで、 夫が書いた小雪を3作品紹介させていただきました。
こちらからwatt padに入り、
著者名 『DIC SONO』で検索していただけると、作品名が出てきます。
どうぞ宜しくお願いいたしまーす! 読むのタダですから!