近場にあったんだ、バティック。

今週の月曜日から、ジャカルタより義弟一家（叔母様・弟夫婦・一歳半の息子）が遊びにきてます。
遠方からの親戚来訪は、心より出来る限りのもてなしをする習慣のインドネシアでは、連日市内に住む義妹家族や義弟家族や他の親戚までうちに来て、大変な賑わいです。
夫は先週大型連休だったので仕事は休むわけにはいかず、お客さんには車は勝手に使っていいから自由に観光や親戚訪問をしてもらってます。

昨日は、義弟の嫁さんといつもの義妹２人と、インドネシア特有のろうけつ染め生地、
バティックを探しにでかけました。
車で５分のこんな近所にこういう場所があるなんて、ちっとも知りませんでした。
私もただの観光客になってついて回りましたよ。

義弟の嫁の、フィヨちゃんです。
フィヨちゃんのフェイスブックに私の写真も勝手に載せられたので、私もお返しです（笑）

おばさんたちが丁寧に生地の柄ひとつひとつに、ろうを染み込ませています。
おばさんだけでなく、おじさんもいました。

おじさん、おっぱいが・・・・・・。

こちらは、既製品のバティックです。カラフルな色合いのものばかり。

ここはバティック名産の町らしく、通りの塀や家の壁もバティック柄がペイントされていました。

途中暑くて、水分補給に、『エス・トッブゥ』

というサトウキビのジュースを飲みました。

これはサトウキビの枝？
ちょっと青臭い味なので私は好きじゃありません。
子供たちは、ジュースにする前のこの枝だけかじるのが好きです。

今日は義弟一家はサファリパークへ行きました。うちも子供たちが休みだったら一緒にいったんだけどなぁ。

巻き毛が可愛いフィルサ君です。ぶ厚い唇が情熱的ね。