洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

雨漏り、ふたたび

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今年は雨季が遅れているのか、12月に入ってやっと二度目の雨が降りました。
乾季の間に傷んだ屋根から、雨が侵入してしまうのか、最初の大雨は要注意です。
一度目の雨の時、予想もしない所から雨漏りがあり、すんでのところで子供たちの教科書がベチャベチャになるところでした。なぜか、階段の踊り場に教科書を放置する子供たち。
修理するのを忘れていた私も悪いんですけど。

そして、おととい、一度目の雨よりも激しい降りだったので、雨漏りも激しかったです。

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絵の上の天井から、ポタッポタッと水滴が・・・・・。
ポタッポタッじゃないですね。線になって落ちてきてたので、ザーザーか。

天井から床までの距離がけっこうあるので、落ちた雫が跳ね上がり、広範囲に渡ってびしょびしょでした。

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雫が落ちる場所に何か置かないと・・・・と思いいろいろ探します。
黒のタライ、けっこう大きいんですけど、これひとつでは間に合わず、咄嗟に風呂場の手桶だとか、台所からボールを持ってきて置きました。
そして周りはボロキレ(着なくなった服とか)で覆います。

タイルに水は最悪で、ものすごく滑りがよくなります。
子供たちが走ろうものなら
「走るな~!!滑るぞ~!!転ぶぞ~!!」
と大声で怒鳴らなければなりません。

この雨は一時間ほどで止みましたので、大事には至りませんでしたけど、
豪雨が二・三時間も続いたらと思うと、恐ろしかったです。

なので、今日は大工さんを呼んで、修理してもらいました。

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