洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

うちも改築中

去年の九月から始まった、お隣の改築工事がまだ終わっていません。
毎日毎日、ゴンゴンガンガンうるさいので、うちも対抗して改築工事を始めました。

対抗ってのはウソですが、あまりにも狭すぎる私と夫の寝室兼家族の溜まり場である部屋を広くするのと、お義父さんの部屋だったところを衣裳部屋にし、二階に子供部屋を二つ作るといった増改築工事です。

工事が始まって一か月が経ちました。
予定では、あと一か月で終わらせてもらう約束でしたが、進み具合からみて、あと一か月では全然終わりそうにありません。

断食始まっちゃいますよ~。
大工さんは力仕事なので、たぶん断食はしないと思いますが、断食中は静かにすごしたいんですよね~。

で、今、うちで問題になっているのが、『猫のトイレになってしまった部屋』なんです。

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ドアを取ってしまって、タイルを剥がした状態の元お義父さんの部屋なんですが、
ここが、もう、五匹いる猫のトイレになってしまっているんです。

土が出てますから、格好のトイレとばかりに、猫たち代わる代わる入ってくんですよ。くっさ~い臭いが、風に乗って、ぷ~んと・・・。たまりません。
ちゃんと猫用トイレは用意してあるのに、そこはきれいなままです。

なんで、こういう中途半端な工事の仕方をするのかわかりません。
タイルを剥がしたら、とっとと新しいタイル敷いてくれればいいのに!

仕方がないので、ドア部分をベニヤ板で一応塞いでみましたが、器用な猫の事、隙間からすました顔しておトイレ直行ですわ。

それともう一つの問題が。

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この部屋の奥なんですが、このように人間が通れてしまう穴が開けてあるんです。
床下の排水管の調整の関係で開けたと思われますが、開けたら閉めれよ!!
泥棒が入ってこれちゃうじゃないか!!

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増築するうちの部屋の窓から大工さんが出入りして作業をしているので、ここも開いたまま。なので、この窓から入って、さっきの穴を通り、猫トイレ部屋から居住区へと、簡単に入ってこれちゃうのですよ。鍵の掛けようがありません。

夜は板で塞いだとしても、この事情を知ってる悪い人なら・・・・・と思うと恐ろしいです。

一応、私たちは二階で寝ているので、パソコンとかカメラや貴重品は、夜は二階へ移します。もう、面倒くさいのなんのって。

はやく工事が終わってくれないかなぁ~。

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