映画 『ANT MAN』 『極道大戦争』

土曜日に観てきた映画です。
『ANT MAN』って、
日本語にすると『蟻マン』ですよね。

ウルトラマンとかスパイダーマンなら、
なにかかっこいい感じがしますが、
『蟻マン』って、少し笑えますね。

でも面白い映画でした。
最近よく映画を観たのですが、
その中でも一番良かったと思います。

蟻を手なずけて、悪と闘うという内容なのですが、
うちも蟻はよく出るんですよね。

うちの蟻たちも、
手なずけたら、こんないい仕事してくれるのかしら。
無理だね。

映画といえば、
うちの近所の映画館で、
『極道大戦争』をやっていたので、
日本の映画だ！とばかりに、
喜び勇んで観に行ってきました。

私はこの映画、
『極道の妻たち』みたいな、
本格的なヤクザ映画だと思ったのですよ。

ところがどっこい、
全然違いました。

もうどっちかというと、
お笑い系？

カエルの被り物が対戦相手だったり、
かっぱが出てきたり、
ハチャメチャ。

主演俳優たちは、市原隼人・高島礼子・リリーフランキーなどなど、
有名な人たちばっかりだったのですが、
ヤクザVS一般人吸血鬼　みたいな・・・。

よくわからない映画でした。

こんな映画がどうしてインドネシアでやってたかというと、
主演男優市原さんの対戦相手が、
インドネシア人俳優だったのですよ。

私も最初見た時、
どこの国の人だぁ～？
インドネシア人っぽいっけど？

とは思ったんですけどね。

へぇ～。

この方ですよ。
インドネシア語は一言もしゃべりませんでしたけど。

「あちょ～～ぉぉぉ！！！」
とか
「おりゃぁ～～ぁぁぁ！！！」

ばっかりでした。