洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

自転車泥棒の手口は

昨日私の自転車が盗まれたという情報は、またたくまにご近所中に知れ渡ることになり、ちょっと異様な展開になりました。

なんと、うちのお隣が一年位前に泥棒にはいられたことがあり、その後24時間の防犯カメラを設置していたのです。
それでそのカメラには、しっかりと、私の自転車を盗む窃盗犯の姿が映っていました。

時刻は真夜中の二時。犯人は四人。
うちの正面が空き地になっていまして、それを塀が囲ってあります。
立て売り住宅地とふつうの住宅地をわけるという意味で、高さ二mくらいの塀です。


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犯人たちは、その塀の向こうからやってきて、私の自転車と共に、塀の向こうへ消えていきました。
はしごも用意していた様子で、四人もいればなんなく自転車なんて持ち上げられますよね。

これでは、警備員を雇っている意味がないと町内会の住民が立ち上がりました。
しかも、二十四時間体制で見回り等してくれているものだと思っていたら、午後11時から朝7時までは警備員はいないというのです。なんじゃそりゃぁ~。

町内会長を中心に今週中に会議がひらかれることになり、警備員問題と塀からの侵入者対策を練るそうです。

うちもまた自転車盗まれては大変と、対策をとりました。

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どうだ!これだとさすがの自転車泥棒でも手がだせないだろう!!!

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