洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

車が・・・。

今日は四男(小3)とくわちゃんを連れて、ジャパンクラブへ本を借りに行ったんです。
その帰りに、この前と同じモールへ寄ろうと計画していました。
前回は、ジャパンクラブから高速をつかわず、下の道を通って道に迷ったあげく、一時間かけてやっとこモールへたどり着きました。ですから、今回は同じ過ちを犯すものかと、高速を使ってモールへ行こうと決めていました。
距離もたいしたことない上、高速を降りてすぐのモールだから、道に迷うなんてあり得ないとふんでいたのですが・・・・・。

高速を降りて道沿いに行けばモールにたどり着くハズだったのですが、予想もしない二股に遭遇して、はて~?
右か左か検討もつかなくなりました。しょうがないので、よし、右へ賭けましたが・・・・・賭けに失敗しました。

左手にもうモールが見えてたのに、惜しかった。
どこかでUターンすればいいや、と気軽に構えていたら、かなり進んでもUターンできる所がありません。
しっかり中央分離帯があって、曲がれないのですよ。
進んで進んで全く知らない町をウロウロすること40分。

「ママ!あそこに大きなモスクが見えるよ!あっちの方向に行けばいいんじゃない?」
と四男の的確なアドバイスを頼りに、どうにか高速にたどり着けました。
でも、さっき降りた高速出入り口じゃなくて、一個手前の高速の出入り口でした。
まったくもって逆の方向へ戻ってたのです。
はぁ~しかし何とか無事高速にたどり着いてよかったです。
もう今日はモールへ行く気もうせました。
そのまま、高速でビューンとうちまで帰ってきました。

それというのも、行きの途中でですね、三車線だったんですけど、私は一番右車線を走っていました。
その時、真ん中の車線から前方の車を追い越そうとして走ってきたバイクが転倒したんです。
ただのバイクじゃなくて、後ろの荷台にアルミでてきた大きな箱を二つぶらさげたバイクだったんです。
そのアルミの箱が、転倒した拍子に私の車をかすったような気がしました。
が、三車線の道路で止まってなんだかんだと言うことは不可能です。
ですから、そのまま行ってしまいました。

倒れたバイクの人もすぐ起き上がってケガはないようでしたし。
あと二秒遅かったら、私の車直撃だったな~と思うと、軽い傷で済んだならまぁいいじゃないと思いました。

で、家へ帰っても、すっかり忘れていたんです、そのバイクに当たったこと。
そおしたら、お義父さんが
「おっ!車に傷がついているぞっ!」
と騒ぎはじめました。
私もあ、そうだ、車の傷確認するの忘れてた、と呑気なものだったのですが、車の傷ったってですね、左のドアの一番下の部分が、20センチくらいの長さで擦れている程度だったんですよ。

そんな傷を発見するなんて、お義父さん、私が運転をした後は、車のボディチェックを行っていたということですね!!まったく~!!こっちの方が頭にきましたよ。
お義父さんの車だったらね、弁償して綺麗に直しますけど、うちの車なんだからいいじゃないの!
夫の方がもっとすったりぶつけたりしているでしょう!
車の傷なんてね、人身事故に比べたら屁でもないんです!
大騒ぎしないでください!!
久々にムカついた一日でした。

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