買い物いろいろ
買い物しに出かけたら、マスクを忘れた事に気付きました。
家に戻るのは面倒くさい。
ええい、道端でいくらでも売ってるから買っちゃえ。
と思って買ったマスクがコレです。
トシとると、なーんか可愛いものに目がいってしまいます。
服じゃないからいいよね。
50過ぎのオバサンが使っても。
道端では、かなりの数のお店が
マスクを売っています。
一枚5000RP(37円)くらいのがほとんどで、
コレ買った時、紙に
『3枚10000RP』って書いてあったのっで、お、安い!と喜んだら、
会計の段階で、
「コレは一枚7500RP(56円)です。安いのはコレ」
と、すごいショボいマスクを指さされました。
あ、そう。
別にいいんだけどね。
37円から56円になっても。
でも、よくやられるんだよね、
この手口。
果物売りなんかもそうで、看板に書いてあるのは、一番小さくて腐りかけみたいなヤツの値段で、
立派で美味しそうなヤツは、その倍くらいの値段だったりするんだ。
相場を知っていればそんなにぼられないし、スーパーで買うよりはかなり安いので、果物は道端で買うに限ります。
今日買った果物〜。
道端で軽トラックで売ってるから、こんなゴミ袋みたいな黒いビニール袋に入れてくれるんだけど、
中身は
スターフルーツ。
今が旬なのかな。
すごくみずみずしくて美味しいんです。
2キロで25000RP(190円)でした。
あとね、最近ローカルのお店でも売ってるのがコレ。
うどん。
韓国製なのに、つるつるでもちもちって日本語が 笑
さっそく今日の朝昼兼用食に。
緑色の容器はクドかったね。
うどんの食感はまぁまぁ。
ただ量が少なかった。
モチといえば、
こんなのもあった!
モール等では、お高いモチが売ってるけど、
近所の菓子屋で1個3000RP(23円)の大福。どんな味だろうと楽しみにガブリ。
う…、中味はあんこじゃなくて、ピーナツを砕いたものを黒糖であえたインドネシア風のヤツでした。
せっかく皮は日本のと変わらないくらい美味しかったのに。
インドネシアも米粉で作るお菓子たくさんあるからね、ぜひ、つぶあんかこしあんのモチを頼む!
みんな勢揃いですよ〜。
ご飯前しか撮れないよね。
くっついて寝る、雨ちんとモッチン。
モッチンの本名はモチです。
暑くて、開いたお二方。
パッコーン。
授業料10%でいいんじゃなくて10%引きだった
私が住んでる東ジャワ州のコロナ感染者数の増加の勢いが止まりません。
もう、そろそろ首都ジャカルタを追い越しそうです。
赤丸で囲んだのが東ジャワ州で、右上の黄色い数字がジャカルタです。
感染者数はわずかにジャカルタの方が多いですが、亡くなった人は東ジャワ州の方が多いという。
モジョクルトという市に住んでいる義妹の所では、裏の家から患者が出て亡くなったそうです。
「いくつくらいの人だったの?」 と訊ねると、
「あ〜、もうトシだったよ」
「何歳くらい?」
「50歳くらい」
インドネシアでは50歳でトシなのか!
じゃぁ、51歳の私はどうする!
患者が出た家の周りの家の人々は、コロナ検査をされ、幸い陽性の人はいなかったって。
いやぁ、そんな身近に迫ってるのに、 ニューノルマルとか言われてもねぇ。
外出するのが怖いです。
コロナで学校は休みでも、授業料を納めて下さいと、連絡が入ります。
娘の中学校からの請求金額を見て、えーーーっ!!!
4月から6月までの分だったんだけど、 たしか、クラスWAの連絡では、 通常学費の10%でよかったんじゃない!?
それが、通常とたいした変わらぬ金額だったので???
前のWAの時、私は夫に確認したんだよ。
その文章を見せて、
「これって、払うの通常の10%でいいって事?」
そしたら、夫は
「そうだよ」 と言ったんだ。
確かに言ったんだ。
で、今回のWAで慌てて夫に
「これって、10%でいいってことじゃなくて、10%引きってこと!?」
と訊くと、
またも 「そうだよ」 だと。
アンタ、最初に確認した時、10%の授業料でいいって言ったじゃん!!
それで、太っ腹な学校だなぁ、私立だからかなぁ、と感心してたんだけど。
それが、実際は10%割引だけだったって、 どんだけ人の話し聞いてないの、夫!
適当に返事してたのがバレバレだからね。
もうこの人の言う事は信用できない。
じーーーっくりインドネシア語の文章を読み理解するのは面倒くさいので、そばに夫がいるとすぐ夫に訊いてしまう私も悪いけどさー。
うう、なんか騙された気分。
差額分はもうとっくに使い込んじゃったんだけど。
ヒジョーにオシリ感いっぱの雨ちゃんのオシリ、じゃなくて背中だよね。
なんか、どこ舐めてんの?
と前から覗きたくなっちゃう。
一ヶ月室内ばっかりだったけど、少しずつお外も行く様になりました。 でも、
バイクや車の音が少ししただけで、一目散に家に飛び込んでくる。
交通事故がトラウマなんだねぇ。 これでもう道のど真ん中で寝るという暴挙にはでないでしょう。
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夫が書いた小説を紹介します
夫は小説家ではありません。
普通のサラリーマンです。
このたび、夜な夜な書き上げた小説をwatt padという、電子小説サイトに掲載しました。
無料で読めます。
お時間のある方は一読してもらえると、嬉しいです。
といっても、言語はインドネシア語なので、たいていの方は、スルーですね(笑)
日本に興味があるインドネシア人のお知り合いに、オススメしていただけるとありがたいです。
舞台が日本だったり、登場人物も必ず日本人が出てきますので、日本について知りたいインドネシアの方には参考になると思います。
ではまいります。 まず、一作目。 え、何作あるのって?
3作ですよぉ〜♪
舞台は北九州なのに、なぜか表紙は小樽運河。
小樽は全然関係ありません。
インドネシア人の青年が日本へ留学生として渡り、そこで出会った日本人女性と恋に落ちます。
しかし、その女性は実は…。
という昼ドラ感満載の内容です。
次行きます。
この表紙を作るとき、
「日本人女性の着物着ている写真ない?」と訊かれました。
「あるよ。32年前のだけど」 と引っ張り出してきたのが、懐かしの成人式の時の写真。
写真館で撮ったちゃんとしたヤツです。
「えっ、まさか、それ表紙に使うの? いやだぁ、恥ずかしい」 照れまくる私に夫が一言。
「大丈夫。今とは月とスッポンだから、誰も気づかないよ」
そうかい、そうですかい。 はいはいはい。 で、出来たのは、
なんだ、影絵かよ。
こちらは、舞台はインドネシアの高校。 日本語補佐教師としてやってきたうら若き女性の物語。 日本人女性がインドネシアで突き当たる、日常生活の壁みたいなものも描かれていますよ。
読んだのかい、アンタ? と聞かないでくださいね。
夫が書いた恋愛小説なんか、こっ恥ずかしくて、読めるかい! というか、やっぱり言語は日本語じゃなくちゃぁね、頭に入ってきませんって。
次です。
『SAMURAI』というタイトルからして、侍の話なんでしょうね。
これは、まったく夫から内容を聞いてなかったので、夫に概要を語ってもらいました。
時は文永11年、鎌倉時代。 モンゴル国が日本を侵略した文永の役、蒙古襲来ですね。 モンゴル軍大将を父に持つジョンは、 どういったキッカケか、巴あやという女武者に恋をします。 そして、父やモンゴルを捨て、日本軍と一緒になり、祖国を相手に戦う……、 といった内容だそうです。
これは夫曰く超大作で、長編です。
歴史とか時代劇にあまり興味がない私はには向いていないわね。
というわけで、 夫が書いた小雪を3作品紹介させていただきました。
こちらからwatt padに入り、
著者名 『DIC SONO』で検索していただけると、作品名が出てきます。
どうぞ宜しくお願いいたしまーす! 読むのタダですから!