洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

ねこごはん

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うちの猫たちの毎日の食事です。
『ピンダン』という可愛い名前の小魚二匹と白ご飯。

このままやると魚だけ食べてご飯は残すので、これでもかというくらいゴチャゴチャにご飯と魚を混ぜてから、
猫のお皿に入れてあげます。これがほんとの『ねこまんま』か!?

キャットフードをけちってるわけじゃないですよ。
金額的にはこのピンタ゜ンの方が、キャットフードよりちょっと高い計算になります。

キャットフードはどこでも売っています。
猫用シャンプーも虫下しも売っています。ペット業界はインドネシアでも大繁盛なのです。

しかし、私はどうも、キャットフードって好きじゃない。猫たちも好んで食べないし。
ペット関係のホームページを見ると、必ず
『猫には必ずキャットフードを食べさせましょう!』
『人間の食べ物の残飯は絶対にあげてはいけません!』
とどこも口をそろえて言っているのですか、本当かナァ!?
なんかペットフード業界の仕組んだ決まりごとという気がしてならないんですけど。

先日、家族で日本料理レストランへ行ったんですよ。
そこで夫は
『ししゃも焼き』を注文したのですね。
日本で食べたししゃもの味がとても美味しかったといって。

そして、お皿にのって出てきたししゃも、ちょうど小ぶりなものが二匹。
私もプッと吹き出してしまいましたよ。

私が口に出すより早く、子供たちの方が

「パパ~!!なんで、猫の餌食べるの~!?それって千ちゃんの魚と同じでしょっ!!!」


「バッ・・バカッ!!これはな、千の魚とはわけが違うんだ。ししゃもといって、お腹に卵がいっぱい詰まってるんだぞっ!!猫の餌と一緒にするなっ!」

とちょっと憤慨してました、夫。

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