洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

男の子って

しばらくブログサボってました。
別にこれといってな~んにもない日常なんですけどね。
だから、ネタもない。

一日に本を一冊は読んでしまって、時には二冊も読めてしまうと、さすがにこんな毎日でいいのだろうか、と軽い罪悪感に陥るのです。

先日三男(小6)が、くわちゃん(小1)に向かって
「お前なんか死んでしまえ!お前が死ねば俺はとっても嬉しい!」
って言ったんです。テレビのチャンネル争いでケンカして。

私はかなりショックを受けましたよ。
そんな過激な言葉、今まで言ったことなかったですからね。
本当は厳しく説教した方がよかったのかもしれないですけどね、あまりのショックで言葉もでませんでした。
三男は反抗期の真っ只中で、もぅ、目つきが違う。

私は育児書をひっぱり出して読みなおしました。
何冊も読んだんですけど、みんな同じ事が書いてある。

幼少時に母親の愛をたっぷり受けて育った子供は、きちんと育つと。

幼少時はとっくに過ぎてるんですけど~、ちょっと対象年齢が低い子供についての育児書だったかな。
それじゃぁどうすりゃいいんだ、手遅れか。

三男は、思い返してみると5人兄妹の真ん中で、たいした手のかからない子供でした。
それでも普通に愛情は注いでいたとは思うんですけどね。

男の子の反抗期ってこんなもんなのかなぁ。
長男・次男はそんなに激しくなかったので、戸惑ってしまいました。

でも、そのあと、「耳かきしてよ、耳痒い」とか言って近寄ってきたので、まぁ本人も少しは気にしているのかなという印象は受けましたけどね。

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