お食事会

土曜日に、やまソフトさんからお誘いがあり、うちから二時間ほどのマランという街でお食事してきました。

最初はうちと、Ｍ子さんという、ご主人がインドネシア人の家族と、やまさん関係の人の予定でした。

ところが、やまさんが、Ｍ子さんに

「知りあいの日本人全部呼んでよ、パーッとやろうよ、パーッと！」

と注文が入り、Ｍ子さんは知り合いの日本語教師の女性の方をお誘いしたようです。
その日本語教師の方が日本から留学してる女子学生さんたちを誘って、総勢１７人という人数が集まりました。

国際結婚家族２組、やまさん関係３人（２０代男性・３０代男性・５０代のやまさん）、日本語教師の女性の方、２０代前半と思われるお嬢さんたち５人、あ、あと一人女性と見間違ったインドネシア人男性がいたな。

なぁんの接点も無い人々の集まり！！もぅワクワクしちゃいましたよ。

女子留学生のお嬢さんたちの弾けるような若さに圧倒されながら、私はＭ子さんと世間話しに花を咲かせ、やまさんを除く二人の日本人男性はまるで借りてきた猫状態。おっとなしい～んですよ。
うちの夫は、どうもあっちの女子学生さんたちとハナシがしたくて、うずうずしてた様子でしたが、私がいる手前大人しくしていたようです。

会場は、白人がよく集まるという、洒落たレストラン。
うす暗くて、カップルで顔を寄せ合いヒソヒソハナシをするのが、とてもぴったりするような雰囲気のところでですよ、この日本人とインドネシア人少しの集団は、とても奇抜に移った・・・・と思います。

だって、子供たちは飽きちゃって、テーブルの下を走りまわり、そのうち、やまさんお得意の手品が始まったんです。手品道具持って来てたってとこが、すごいです。場を盛り上げるための配所を欠かさない、さすが、社長！

やまさんの迫真の手品に、女子学生たちから
「きゃ～！！すっご～い！！」
「え～！？なんで、できちゃうの～！？」
という黄色い声が上がり、やまさんの鼻の下は、
会の始まりでもかなり伸びてたものが、さらに輪をかけ伸び伸びに。

いゃぁ、盛り上がったですね。

もぅ、ステーキだとかマッシュルームスープだとか、お料理もとても美味しかったです。
やまさん、どうもご馳走様でした。
また、誘ってくださいね～！！