洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

しんちゃんです

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千ちゃんの忘れ形見『しんちゃん』です。
三匹いたうち仔猫のうち、一匹しか育ちませんでした。

しかし、このしんちゃん、ブサイク~!!

あまりのブサイクさに、ジャワ語でブサイクという意味『エレッ』をとって、
「エレちゃ~ん、エレちゃ~ん」と呼んでしまいます。

しかし、最近嬉しいことがありました。
未婚のリサちゃん(メス猫・10ヶ月くらい)が、しんちゃんと添い寝をしてくれるようになったのです。

しんちゃんがまだ二週目くらいの時は、リサちゃんの足元に置いてやっても、20cmほど飛び上がったあと後ずさりし、見向きもしなかったのです。
理由はちょっと想像つきます。
仔猫の二週目って、見た目、猫じゃなくて、ねずみなんです。
だから、リサちゃんも自分と同種の生き物とは認識できなかったんじゃないかな。
それが一ヶ月たって、ようやく猫らしくなってきたんですよ。
リサちゃんの母性本能に火がついたのか、体中舐めりまくってあげてます。
しかし、欠点はただ一つ。
乳が出ない。
当たり前ですけどね、乳を探してお腹に顔を突っ込むしんちゃん、ちょっと可哀相です。

でも、今までペットボトルと川の字になって寝てたしんちゃんだから、本物の暖かさ感じられて嬉しいんじゃないかな。

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