ニオイに敏感な一週間でした

やっと土曜日です。
今週はなんだか慌しい一週間でした。

先週の日曜日に、やっと欲しかったものが手に入ったんです。
欲しくて欲しくて、毎日近所を探して歩きました。

そうです。欲しかったのは、仔猫。

しんちゃんの深夜の授乳もなくなったので、世話を焼くものが欲しかった。
近所の八百屋さんで、七匹の仔猫がいるのを発見したので、二匹もらってきました。

一番喜んだのは、しんちゃん（黒いヤツ・千ちゃんの子供）です。新しい友達ができて、
喜びすぎて、興奮しどうしで、下痢が止まらなくなりました。

貰ってきたに二匹の仔猫はどんどん大きくなっていくのに、しんちゃんはどんどん小さくなっていきました。
やはり母猫の母乳で育っていた猫は逞しさが違います。
体も丸みがあるけどがっちりしていて、大変丈夫そう。

しんちゃんは、見る見る骨と皮になってしまい、『骨猫』と呼ばれています。
しかし食欲はあるので、大丈夫でしょう。

しんちゃん、下痢のため、トイレまで間に合わないのか、恥ずかしいのか、便を部屋の隅とか椅子の下で隠れてするようになりました。
なので、私は一日中鼻をクンクンさせ、異様なニオイはないか嗅ぎまくっていました。

しかし、水曜日から風邪でダウンし、自慢の鼻も利かなくなりました。
ニオイがしないのは、それはそれで快適でもあるんだけど、家族から苦情がでるので、便探しは継続しました。

そうこうしているうち、リサちゃん（８ヶ月・メス）が発情しだし、切ない雄叫びをあげながら夜な夜な近所を徘徊しだしまた。まったく餌を食べないで出て行くので、餌の皿を持って近所を探して歩いたりと、猫に振り回されっばなしの一週間でした。

あ～疲れた。