しゃぶしゃぶ焼肉
なんと、うちの近所に『しゃぶしゃぶ焼肉屋』ができたんです。
日本食レストランなんて皆無の町ですので、とても期待して行ってまいりました。
その名も、しゃぶしゃぶ焼肉を短縮しただけの『シャブキ』。
インドネシアでは、シャブシャブって、ちょっと大きな声で言えないようなところがあるんですけど、このオーナーは勇気があるなぁ。このしゃぶしゃぶ焼肉をインドネシア語で直訳すると『焼肉覚せい剤』。
シャブシャブって覚せい剤って意味なんですよ。
日本でも、覚せい剤はシャブって言いますけど、インドネシアではなぜかシャブシャブ。
ニュースでアナウンサーがまじめな顔して「シャブシャブが・・・」と言っているのを聞くと、ちょっと可笑しさがこみあげてきます。
で、店内はこんな感じでした。オープン二日目の昨日は、別にオープン割引があったわけでもないのに、かなりの混み具合でした。インドネシア人もこういう外国料理にはけっこう興味があるんですね。
一階席は満席で、ここは二階なのですが、20テーブル以上もあるにもかかわにず、繁盛してました。
しゃぶしゃぶ・・・・・というので、私はてっきり日本風の薄い肉をお湯で茹でて、野菜と一緒にタレをつけていたただくものだとばかり思っておりました。
ところが、ここでいうしゃぶしゃぶは、全然違いました。
はっきり言って、鍋です!鍋!
だって、日本のしゃぶしゃぶって、魚とかかまぼことかえび、入れます?
もぅ、完全に水炊き風の鍋。肉も薄いどころか、厚手のボテッとしたままです。
皿の色によって値段が違う食材を、セルフサービスでとってきて、ボンボン鍋に突っ込みます。
なぜか、サニーレタスも茹でる国。
汁はダシがきいていて、わりといけてました。
タレも、三種類くらいあって、辛味のあるものから、甘いもの、しょっぱいものと、美味しかったです。
でも、一番美味しかったのは、ジュス・シルサッ。ヨーグルト風味のフルーツジュースです。
真っ白なだけで十分なのに、なぜ赤みを加えるかなぁ!?
ちょっと血みたいで、気持ち悪いんですけど。
でも、味はグーだったから、許そう。
日本食レストランなんて皆無の町ですので、とても期待して行ってまいりました。
その名も、しゃぶしゃぶ焼肉を短縮しただけの『シャブキ』。
インドネシアでは、シャブシャブって、ちょっと大きな声で言えないようなところがあるんですけど、このオーナーは勇気があるなぁ。このしゃぶしゃぶ焼肉をインドネシア語で直訳すると『焼肉覚せい剤』。
シャブシャブって覚せい剤って意味なんですよ。
日本でも、覚せい剤はシャブって言いますけど、インドネシアではなぜかシャブシャブ。
ニュースでアナウンサーがまじめな顔して「シャブシャブが・・・」と言っているのを聞くと、ちょっと可笑しさがこみあげてきます。
で、店内はこんな感じでした。オープン二日目の昨日は、別にオープン割引があったわけでもないのに、かなりの混み具合でした。インドネシア人もこういう外国料理にはけっこう興味があるんですね。
一階席は満席で、ここは二階なのですが、20テーブル以上もあるにもかかわにず、繁盛してました。
しゃぶしゃぶ・・・・・というので、私はてっきり日本風の薄い肉をお湯で茹でて、野菜と一緒にタレをつけていたただくものだとばかり思っておりました。
ところが、ここでいうしゃぶしゃぶは、全然違いました。
はっきり言って、鍋です!鍋!
だって、日本のしゃぶしゃぶって、魚とかかまぼことかえび、入れます?
もぅ、完全に水炊き風の鍋。肉も薄いどころか、厚手のボテッとしたままです。
皿の色によって値段が違う食材を、セルフサービスでとってきて、ボンボン鍋に突っ込みます。
なぜか、サニーレタスも茹でる国。
汁はダシがきいていて、わりといけてました。
タレも、三種類くらいあって、辛味のあるものから、甘いもの、しょっぱいものと、美味しかったです。
でも、一番美味しかったのは、ジュス・シルサッ。ヨーグルト風味のフルーツジュースです。
真っ白なだけで十分なのに、なぜ赤みを加えるかなぁ!?
ちょっと血みたいで、気持ち悪いんですけど。
でも、味はグーだったから、許そう。