洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

断食時のヒマ潰しは映画

断食中は、家に居ると時間が異常に長く感じられるので、
昨日の土曜日は、子供たちと映画を観にいってきました。
夫は出かけたくないというので、私と上の子三人です。

観た映画は『パシフィック・ラム』という怪獣映画。
以下が映画の概要です。(ネットより拝借)

「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督が、謎の巨大生命体と人類が開発した人型兵器との壮絶な戦いを描いたVFX超大作。2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。「KAIJU」と名付けられたその怪物によって、わずか6日間で3つの都市が壊滅する。人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。KAIJUとの戦いに乗り出す。それから10年が過ぎ、人類とKAIJUの戦いは続いていたが、かつてKAIJUにより兄を亡くし、失意のどん底にいたイェーガーのパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。日本人研究者のマコ・モリとコンビを組み、旧型イェーガーのジプシー・デンジャーを修復する。菊地凛子が演じる日本人女性マコの幼少期役で芦田愛菜がハリウッドデビュー。

はっきり言って、ウルトラマンのほうがマシでした。
途中で、寝てしまいました。


ただ、一箇所感心したのは、幼い日本人の女の子が出て来たのですが、演技が素晴らしく上手で、ただ泣いているだけのシーンなのに、恐怖感がこちらにまで伝わってくるような演技力でした。

あの子は誰だろう~と、家に帰ってから調べてみると、芦田愛菜ちゃんとのこと。
名前だけは聞いたことあったけど、初めてお顔を見ました。
日本では有名な子なんですよね~!?
マルモリモリモリり!?

準主役の菊地凛子は、昔、ブラッドピットと共演とかいう映画に出てたけど、違うシーンにお互い別々に出演してただけで、全然共演じゃないじゃない、という記憶がありました。
今回の演技も、悪くはないけど、たいしたことないねぇ~。やっぱり芦田愛菜ちゃんり方が断然上。

やっぱり、ジョニー・ディップが白塗りのへんな民族になっている映画を観ればよかったなぁ。失敗でした。

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