洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

夜の停電は最悪

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17日の午後4時から夜中の12時まで停電でした。
こんな長時間の停電は、インドネシアに滞在してから3度目くらいです。
雨が降っているわけでもないし、計画停電の連絡もないし。
一体なんだったのだろう。

断食中であり、夕食の支度をと思っていたところの停電で、炊飯ジャーにセットてしいた米をどうしようとしばらく考え込みました。たいて30分以内には復旧するので、このまま様子をみて炊飯ジャーで炊こうと思いましたが、万が一停電が長時間の場合、夕食にご飯が間に合いませんよ。
なので、しょうがない、インドネシア独特の炊飯の仕方で、ご飯を炊くことにしました。
まず、研いだ米と水を鍋で丸ごと煮ます。
ブツブツと煮立ってきたら、米が水気を吸って固くなるので、その状態で火を止めます。
そして、蒸し器に移して30分蒸します。
そうすると、炊飯ジャーで炊くよりもおいしいご飯ができあがります。
いつもは面倒くさいので、ついつい炊飯ジャーで、スイッチポンですけど。

暗がりの中で食べる食事はおいしくありませんね。

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キッチンに立てたろうそく。
こんな暗いんじゃ、食器の後片付けもできやしません。

なので、放っておいて、あとはボーっとしてました。
電気がないと、何もできませんもの。
読書もテレビもパソコンも。

おまけに暑いし、蚊はたくさん入ってくるし。
子供たちも暑くて眠れないよとブツブツ文句がでます。

そして、やっと部屋がパッと明るくなり、停電が終わりました。
ふーっ、よかったぁ。すぐに茶碗を洗ったりしてたら、1時です。
2時半には起きて、断食前の朝食の準備をしなければなないので、このまま起きている事にしました。

寝るのは、子供たちが学校へ行ってからにします!
あ~断食中の停電はやめてよねぇ。

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