今日観た映画『ラッシュ』

今日観てきた映画はこれです。

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『ラッシュ』
同作品はF1グランプリで活躍したニキ・ラウダとジェームズ・ハントが命を賭して競った1976年シーズンを描いた実話を基に製作。

キャラクターも走りの質も全く異なる両者は、常に比べられ、何かと衝突してきた。そんな2人がトップを争った1976年。トップを走っていたラウダはニュルブルクリンクのレースで激しいクラッシュに見舞われ、絶望的な怪我を負う。再起不能と思われていたラウダは、わずか6週間後、衝撃的な姿で再びサーキットに姿を現した。
シリーズ最終決戦の舞台は日本の富士スピードウェイ――彼らはライバル以上のつながりを感じながらアクセルを踏み込む……。　　　　　　　　　　　　(ネットより)

夫が出張で不在のため、私が息子三人引き連れて行って来ました。

長男は友達と別の映画を見に行ったし、くわちゃんは義妹にまたまたお預け。

最初は、なんだレーサーの話しか、興味ないな～と思いながら観ていたのですが、これがなかなかよかった！最近、コンピューターを駆使したすごい画像映画ばかり観てたので、これはそれらと一味違った渋い映画でした。

ちょっとエッチなシーンもあったので、そういう時は家にいる時のように、息子たちの目を押さえるわけにもいかず、

お！お！お！見るな～オマエたち～！

と小声で言うことしかできませんね。

家だったら、リモコンですぐ消したりするけども。

レーサーとかプロボクシングの選手とか、もしかしたら死んじゃうもしれない職業にだけは、息子たちに選択して欲しくないなぁ、というのは母親のエゴでしょうか。

間違ってもなれないとは思いますが。