洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

猫。避妊手術後容態急変

八か月になった女子猫、ピピンと富江姉妹の避妊手術を、火曜日に行いました。

彼女たちの母猫リサさんも八か月で妊娠しちゃったし、先日はピピンも家出をしだしたので、これは早いうちに手を打たないとマズイ事態になったら嫌だなと思い、すぐに獣医へ連れて行きました。

ピピンと富江は、少し痩せてはいるものの、元気な女子猫でした。
手術当日も体調は万善でした。

リサさんもそこで避妊手術を受けていて、何も問題はありませんでした。

水曜日に、二匹を迎えに行きました。

家に着いてから、富江の様子がおかしいのに気が付きました。
肩で息をしているというか、体全体で荒い呼吸をしているのです。
そして、食欲も全くありませんでした。

その翌日も富江の様子は変わらなかったので、手術を行った獣医へ連れて行きました。富江を触診した獣医は 「手術のショックでしょう」と言い、栄養剤と抗生剤を注射してくれました。

そして、手術から三日目の今日、富江は死んじゃいました。

もしかして、という悪い予感ほど当たるものです。
富江、三日間飲まず食わずで、最後はとても辛そうでした。

原因はなんだったのかな・・・・。
痩せすぎていて、体力が持たなかったのかな・・・・・。
まだ早すぎた?

インドネシアの動物病院ですからね、事前検査とか体重測定もしてくれなかった。
おまけに猫たちの名前も訊かなかったよ、獣医さん。

日本では、猫の糖尿病だとか腎臓病の治療も出来るんだそうですね。
インドネシアでは、人間の治療でさえ満足に受けられない人がいるくらいだもの、猫の病気治療なんて、論外なのかも。





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富江、ごめんね。

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