洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

ゴミ

今回の改築では、もう思いっきり捨てまくりました。

捨・捨・捨!!!

一度見て何年もほったらかしていたDVDや、子供たち部屋から出てきた
干乾びた絵の具だの、未完成の刺繍(学校での課題らしい)だの、
使用済みのノートだの。

ものすごい量になりましたよ。
いつのもゴミの20倍くらいです。

幸いと言うか、ここではゴミの仕分けは一切しなくていいので、
助かりました。

出たゴミは、袋に詰めて家の前のゴミ箱周辺に置いておくだけ。

1日おきくらいに、町内会で雇っているゴミ収集のおじさんが、
ドでかいリヤカーで、全部持って行ってくれます。


・・・・・・のはずだったのですが、

今回は、予想外の展開になってしまいました。

うちの前に置いたゴミ、
ゴミ収集のオジサンではなくて、
これまた町内会で雇っている警備員が、
丸ごと持っていってしまったのです。

私が日本人だから、ゴミでも何かいいものが
あるかもと思ったのかもしれません。

私もね、まだ使えそうなものは、ゴミにしないで誰かに
あげたりするんです。

でも今回は、そういうものはなくて、
全部タダのゴミ。

警備員さん、さぞかしガッカリしたでしょう~。

ちっ!とか言ってたりして。

しいていえば、大量にあった日本や韓国のドラマのDVDや、
こっちで買った安い映画のDVDなんかは、まだ観れると思うので、
楽しんでくれればいいけど。



私だって、ゴミを漁られるのなんて気持ち悪いんです。
もう、止めて欲しいなぁ。

でもさ、どさくさに紛れて、
夫のエッチDVDとか、もう着なくなった私の下着類、
一緒に出さなくて良かった~、ほっ。

そんなもんまで、漁られたら、恥ずかしくってたまりませんよ。




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