洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

お店の行方

8月から始めた
インドネシア人向け日本食屋『ayaka』ですが、
 最近雲行きが怪しくなってきました。

最初はめずらしさからか近所の方や子供らの友達が
たくさん来店してくださり


みんな口々に
「美味しい!安いね!また来るね!」
と言ってくれたのはウソだったのでしょうか。

飽きが早いなぁ、インドネシア人!

ここ一か月は来店者数0の日も多かったみたいです。

みたいです、と他人事のように言ってますが、
これにも訳があります。

店の運営は義妹夫婦に任せたので、
基本的に私は料理を作る人に徹底して、
義妹夫婦にあれこれ言うのは極力避けています。

私がいちいち『昨日の売り上げいくらだった?』とか
『なんでお客さんこないの』と言ったら
義妹夫婦もストレスを感じるでしょう。

義妹との良好な関係を壊したくはないですし、
義妹はメンタル面が強くないのです。
極度のストレスに陥るとゴザイマという名の、
ヘンなものが乗り移ってくるのです。

ここ数年ゴザイマは登場していないので、

『楽しくやろうよ!』的な感じで
義妹夫婦にプレッシャーをかけないように
してきました。

が、しかし!

このままではせっかくオープンさせた意味がないので、
もう少しだけ頑張ってみる事にしました。

お客がこなくなった原因の一つに、
道が遮断された、というのがあります。


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住宅街では、盗難防止や怪しい人の侵入を避けるために、
こういうふうに道への侵入を遮断します。

町内会の判断なので文句は言えません。

なのでこの道を閉鎖されてしまったら、
ayakaへ行くにはグルーっと一回りしなければなりません。

この道閉鎖をみただけで『あれ、ayakaやってないんだ』と思って引きかえしたと
子供の友達が数人言ってたということです。


なので、思い切って別の場所にayakaをオープンすることにしました。
従来の義妹の自宅はもちろん続けます。


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義妹の家からさほど遠くない場所にある、
フードコート。

ここの15番を借りる事にしました。
賃貸料金がものすごく安かったからです。

ただし、売り上げの何パーセントかはフードコートの持ち主に
支払わなければなりません。

一個一個の敷地はすんごく狭いです。

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ここは隣の16番の様子。


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wifiも使えます。

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15番!!!頑張ってくれよ!!!




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