洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

エビがうまかった

昨夜の三男の誕生日の外食は、
家から車で40分ほどの郊外の町へ。

インドネシア料理のお食事処ですが、
食べるのは屋外です。

夜行くとちょっと薄気味悪いんですが、
味は抜群。

私たち以外に誰もお客さんがいませんでした。
田舎だし、もう8時くらいだったからかな。

イメージ 1

イメージ 9

車の中では、夫を中心にお喋りしてましたが、
席に着くと、もうこれだ。
スマホ中毒なんじゃないかと思うね。
子供たちに限らず夫までもがスマホをいじり出しましたよ。

そんなに楽しいの?
私もスマホ持ってるけど、外でネットは使えないし、
SNSもやってないし、電話なんかめったに鳴らないし、
メールだって一番頻繁にくるのは鶏肉売ってるオジサンだよ。
『奥さん、明日鶏肉いる?』って。


イメージ 2

うちの男子たち、高2・高2(双子)・中3・中1。

まぁ、今更こういう場面で家族で和気あいあいと、
笑い声を交えてお喋りに花が咲く事なんて、めったにないかな。


これに親戚が加わるとまた話は別。
夫の兄弟はみんな口から先に生まれたような人たちなので、
親戚の集まりなんかでは、
もう笑い袋が10個くらいあるんじゃないかと思うくらい、
笑いの渦になりますが。


さぁて、注文したメニューは、

『アヤムゴレン(鶏のから揚げ)』



イメージ 3

『イカングラミアサムマニス(グラミという魚のチリソースあんかけ)』

イメージ 4

そして、一番のお気に入りがコレです。


イメージ 5

ヘビに見えるけど、
エビです。

『ウダントゥロールアシン(エビの魚の卵ソース和え)』

少し見えてる黄色いのがソースなのですが、
これが絶妙に美味しいの!
魚の卵をベースにしていて、ほどよい塩味。

夫も大好きなんですが、
コレステロールの塊のようなこのエビ、
一匹も食べませんでした。
かわいそうに。

私たちが食べていると、
後ろ方向から何かがやってきましたよ。



イメージ 6

お腹を空かせた猫さん。

ちょっと待て!
私たちが食べ終わって、残り物があったらあげるから!

イメージ 7    イメージ 8