Iga Panggang Penyet　スペアリブの店

大学の長期休みで暇をもてあましている長男次男。
日本みたく、短期アルバイトでもあればいいんですけど、
インドネシアでは仕事ない人が多過ぎて、学生のアルバイトなどは存在しません。

スマホでゲームばっかりしています。
オンラインゲームっていうんですか、あれを兄弟４人でチーム組んでやってるみたいで、そういう時だけ一致団結してます。

観たい映画があったので、長男次男末娘の４人で行ってきました。
『ザ・コミューター/The commuter』です。

列車内の推理アクション映画という事で、ドキドキハラハラを期待しましたが、
それほどでもなかった。末娘なんかは寝ちゃってましたよ。
小６女子には面白くないな、うん。

今日は平日だったので、映画料金は35,000Rp(３００円くらい)でした。
週末は50,000Rpなので、映画は平日に観るに限ります。

映画が終わって家に着くのはちょうど夕食の時間。
これから食事の準備なんかは、最初からする気なしです。

もう出来合いを買ってくに限ります。

最近スラバヤの大きなモールにも次々と支店を出している『ipang』というスペアリブが美味しいお店で食べる事にして、家に居る家族の分はお持ち帰りにしました。

サンバルの上に乗った骨付き肉。
ちょっと量が少なめですが、肉が物凄く柔らかくてお値段、映画と同じく
35,000Rp(３００円くらい)です。
この質でこの値段は、インドネシアでもあまりないかも。

サンバルも辛さを選べます。辛いかフツーか。
辛いを選択すると、バカみたいに辛いので、お気を付けください。

私がこのお店で一番好きなのが、『サユール・アサム』という、酸っぱい野菜スープです。インドネシアの家庭料理ですが、なぜか外で食べるとすっごい美味しい。

そして、これも欠かせません。
『エビのから揚げ塩タマゴソース』。
大きめのエビを揚げて、塩ゆで卵の黄身ソースで和えてます。
ちょっと油っぽいので、沢山は食べられませんが。
お値段は、47,000Rp(４５０円くらい)です。

この『ipang』、ちょうど帰り道の高速道路の休憩エリアにあるので、
しょっちゅう寄ってしまいます。

最後はシンクロ寝しているエドとマリです。