100食作るのも慣れだな
義父が亡くなってから、一週間連続で、
毎晩実家で義父のためにお祈りを捧げる行事が続いた。
これは宗教的な儀式だ。
夜6時前後に始まり、30分くらいで終わる。
以前、フィファ姉さんのご主人が亡くなった時は、
毎日250食作りに、お祈り一時間だったので、
もうヘトヘトだった。
今回準備した夕食は100食分。
それに手土産の菓子詰めやご飯セット100個分。
ご飯セットは毎日ではなかったが、
夕食と菓子詰めは必須。
一週間何を作ったっけ?
もう忘れかけている。
ソトアヤム・ラウォン・スプアヤム・ガドガド・・・・・・。
ダメだ、思い出せない。
基本、ご飯に汁ものをかけて食すものが多かった。
毎晩実家で義父のためにお祈りを捧げる行事が続いた。
これは宗教的な儀式だ。
夜6時前後に始まり、30分くらいで終わる。
以前、フィファ姉さんのご主人が亡くなった時は、
毎日250食作りに、お祈り一時間だったので、
もうヘトヘトだった。
今回準備した夕食は100食分。
それに手土産の菓子詰めやご飯セット100個分。
ご飯セットは毎日ではなかったが、
夕食と菓子詰めは必須。
一週間何を作ったっけ?
もう忘れかけている。
ソトアヤム・ラウォン・スプアヤム・ガドガド・・・・・・。
ダメだ、思い出せない。
基本、ご飯に汁ものをかけて食すものが多かった。
なんかしょぼいけど、コレにスープをかけて出す。
料理は、義父の奥さんと上の義妹の担当だった。
上の義妹は料理が得意だし、
奥さんが普段している仕事は、まさしく、こういう行事のご飯作りなのだ。
なので、プロフェッショナルというか、
手際よく毎日100食分を作ってくれた。
私は出来た料理を皿に盛ったり、配膳を手伝ったり。
皿洗いも近所の人にお願いしてあるので(有料だが)、割と楽チンだった。
あと、ご飯セットの器を買いに、下の義妹と出かけた時のこと。
なんでも、そういう専門の容器を扱っている村があって、
近場の市場で買うよりも、2割程度も安いのだ。
数が数だけに、まとめてそこで買ってきた。
ここで、いいもの見つけた!!
大きな鍋のフタではないよ。
ホーロー製(?)のおかずカバー。
それまでは、プラスチック製のを使っていたのだが、
いつの間にか、猫のベッドになってしまって困っていたのだ。
この緑のおかずカバー、固いし、山型だし、
持つ部分のポッチが邪魔になるので、
猫もベッドにするには寝心地が悪すぎるだろう。
あ、なんだか話が脱線してしまったな・・・。