洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

100食作るのも慣れだな


義父が亡くなってから、一週間連続で、
毎晩実家で義父のためにお祈りを捧げる行事が続いた。

これは宗教的な儀式だ。
夜6時前後に始まり、30分くらいで終わる。

以前、フィファ姉さんのご主人が亡くなった時は、
毎日250食作りに、お祈り一時間だったので、
もうヘトヘトだった。


今回準備した夕食は100食分。
それに手土産の菓子詰めやご飯セット100個分。

ご飯セットは毎日ではなかったが、
夕食と菓子詰めは必須。

一週間何を作ったっけ?
もう忘れかけている。

ソトアヤム・ラウォン・スプアヤム・ガドガド・・・・・・。
ダメだ、思い出せない。
基本、ご飯に汁ものをかけて食すものが多かった。


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なんかしょぼいけど、コレにスープをかけて出す。

料理は、義父の奥さんと上の義妹の担当だった。
上の義妹は料理が得意だし、
奥さんが普段している仕事は、まさしく、こういう行事のご飯作りなのだ。
なので、プロフェッショナルというか、
手際よく毎日100食分を作ってくれた。

私は出来た料理を皿に盛ったり、配膳を手伝ったり。
皿洗いも近所の人にお願いしてあるので(有料だが)、割と楽チンだった。

あと、ご飯セットの器を買いに、下の義妹と出かけた時のこと。
なんでも、そういう専門の容器を扱っている村があって、
近場の市場で買うよりも、2割程度も安いのだ。

数が数だけに、まとめてそこで買ってきた。


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ここで、いいもの見つけた!!

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大きな鍋のフタではないよ。
ホーロー製(?)のおかずカバー。
それまでは、プラスチック製のを使っていたのだが、
いつの間にか、猫のベッドになってしまって困っていたのだ。

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この緑のおかずカバー、固いし、山型だし、
持つ部分のポッチが邪魔になるので、
猫もベッドにするには寝心地が悪すぎるだろう。

あ、なんだか話が脱線してしまったな・・・。


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