菓子詰め作業で焦る

早いもので、昨日は義父の４０日の法事でした。
またまた１００個のご飯セット作りと、菓子詰め作業です。

菓子詰めのお菓子は、６個こちらで用意して、
あとは親戚の方々からの寄贈で、計１１個を箱に詰めていくのですが、
ここでハプニングが！

この菓子詰めは、来客のお祈りが終わって、
ご飯を食べ終えた後、午後６時半過ぎに配るので、
フツーは夕方頃までに準備しておきます。

ところが、下の義妹が作った菓子を持ってくるハズの夫が中々到着しません。
午後５時を回ってもやってこないので、
しびれをきらして私が電話してみました。

「あ、ごめん！寝過ごした！これから出るからもうちょっと待ってって！！」

ひゃぁ～！
これから出るって、それじゃぁ、こっちに着くのは５時半過ぎじゃないですか！

ギリギリですよ！！

もう上の義妹の顔は怒ってます。

そして夫の車が到着したと同時に、
菓子を奪い取り、親戚や来客の女性まで巻き込んで、
流れ作業で菓子を箱へ詰めていきます。

出来上がった箱詰め菓子を、ご飯セットと一緒に袋へ入れ紐を結んで完成なのですが、もう皆汗だくでもくもくと手を動かします。

いつもはペチャクチャお喋りしながらの作業なのですが、
昨日はもうそんな余裕なし。

１００個完成したら、みんな、
フゥーーー、と汗をぬぐい安堵の笑顔。

何事も余裕を持ってやればよいのに、
中々そういうわけにもいかないんですよね、
うちの親戚は。


でもまぁ、よかった～、間に合って。