洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

義父の100日法事とお墓詣り

昨日は義父の没後100日目の法事でした。

この法事のために、義妹は7種類のお菓子を100個づつ
計700個(スゲーッ!)、
3日かけて作ったのですが、
そのうちの一種類に使うカスタードクリームを
私に作ってくれと依頼してきました。

インドネシアではカスタードクリームって
あまりお目にかからないのですよ。

シュークリームはあっても、
中身はコンデンスミルクから作ったクリームだったり。

だから義妹は前に私が作ったカスタードクリームが
とても美味しかったといって依頼してきたのです。

で、当日張り切って作ったはいいのですが、
なんだかユルユルになってしまった!

もう時間がなかったし、
こうなったらお菓子作りのプロの義妹になんとかしてもらおうと、
丸投げ~。

そして私はそのまま実家へ行ったのですが、
どうもカスタードクリームが気になって気になってしょうがない。

ユルユルを固くするのはコーンスターチでなんとか
なるだろうとは思いましたが、
心配は別の事。

カスタードクリームって、
牛乳使いますよね、そして生クリームも混ぜたりもしますよね。

それって、インドネシアの暑さの中で、
腐らないのだろうか?


腐りやすいから、あえて、
みんなコンデンスミルクを使ったクリームしか作らないんじゃないか、

そう思うと、
もう、私の作ったカスタードクリームが使われたお菓子が、
エライ事になって皆さんに配られてしまうんじゃないか、
と・・・・・。


結果的には・・・・・・、

夜、法事から帰って来て、箱詰めにされた
私の作ったカスタードクリームを使ったお菓子を、
私がまっさきに食べて味を確認しようとしたら、

もう誰かが食べてしまってた!!

誰が食べたのかなんだか訊くのもためらわれ、
翌日下痢になる子供がいないか待つことにしたんだけど、

幸いお腹を壊したと訴えた子供はいなかった。

それって、一応、
セーフだったのかしらねぇ・・。

そのお菓子で、
だれもお腹を壊さなかった事を願うばかりです。

もう二度と、人に配るお菓子作りには手を出しません。




前に義父と義母のお墓に行った時の写真です。

これは、義父のお墓です。

まだ土が盛り上がってるのが新しい証拠。

イメージ 1


この後、義母のお墓へハシゴです。
別々の場所なのですよ。


イメージ 2

こんな大きな太鼓があるモスクの脇を通り・・・、


イメージ 3

夕刻だったので、
夕陽がきれいでした。

イメージ 4

こちらが義母とその兄弟の方々のお墓です。

イメージ 5

イメージ 6

一番右端が義母。
1948年~1995年。
47歳で生涯を閉じられました。



イメージ 7