犠牲祭はフィラでのんびりと
10日11日12日は、犠牲祭が月曜日だったので、
三連休となりました。
連休となるとウズウズしてしまうのがうちの親戚たち。
誰かが親戚のボス・フィファ姉さんに
「連休だし、どっか行かないのぉ?」と催促し、
急きょフィラへ泊まりに出かける事になりました。
7月の始めに断食明けの連休で行ったフィラから、
2か月しか経ってませんけど。
毎年犠牲祭は、フィファ姉さんの家でヤギをさばいて食べますが、
今回は、それをフィラでやることにしました。
生きたヤギを丸ごと持って行くのは大変なので、
前日に肉にしてから持ち込みました。
なんか、足だけ毛が残ってるんだけど、なぜ?
肉はいつものごとく、サテという串焼きにし、
内臓系やこの骨のあたりは、グレというスープにします。
今回のフィラ、景色は抜群に良かったです。
上のような大きなガゼボという休憩所(?)があって、
みんなここでまったりとお喋りしたり、チェスしたり。
でもね、帰り際、みんな口をそろえていいました。
「もうここのフィラは二度と泊まらない」
って。
え、なんか出た?
いえ、出たんじゃなくて
出なかったんです、水。
節水なのか、フィラの方針なのか、
深夜と日中は水を止められてしまって、
マンディという水浴を一日二回以上しなければ
気が済まないインドネシア人にとっては、
とても耐えられない事でした。
マンディは気持ち悪いのを我慢すればいいのだけど、
水が出ない時に大を催してしまったら大変ですよ。
日本で言うと、トイレットペーパーがないのと同じ事ですから。
けっこう猫さんがいたので、
嬉しかったです。
みんなここでまったりとお喋りしたり、チェスしたり。
でもね、帰り際、みんな口をそろえていいました。
「もうここのフィラは二度と泊まらない」
って。
え、なんか出た?
いえ、出たんじゃなくて
出なかったんです、水。
節水なのか、フィラの方針なのか、
深夜と日中は水を止められてしまって、
マンディという水浴を一日二回以上しなければ
気が済まないインドネシア人にとっては、
とても耐えられない事でした。
マンディは気持ち悪いのを我慢すればいいのだけど、
水が出ない時に大を催してしまったら大変ですよ。
日本で言うと、トイレットペーパーがないのと同じ事ですから。
けっこう猫さんがいたので、
嬉しかったです。
兄弟猫のようで、とても仲良しでした。
ノラというよりは、フィラの管理人が残飯をあげているみたいでした。
毛艶もよかったし。
目ヂカラあるね、君。
この子も兄弟かな。
ちょっと優しい顔のハチワレ君。
この子は、珍しいお顔の柄。
怪我ではなくて、模様のようです。
ピエロ顔?