コリアンダーはインドネシア料理に欠かせません
スーパーで、ちょっとオシャレなコリアンダーのボトルを
見つけたので買ってみました。
10センチくらいの小型のボトルです。
コリアンダーはインドネシア語で『クトゥンバル』と言います。
タイ語ではパクチーというらしく、
コリアンダーとパクチが同じものだと初めて知りました。
ほとんどのインドネシア料理は、基礎調味料としてコリアンダーを使うと思います。
コリアンダーは香りのよいコショウみたいな風味なのですが、
これを入れると、料理が上品な味に仕上がります。
また、肉や魚の揚げ物の下味付けにも使います。
にんにく・コリアンダー・ターメリック・塩・砂糖少々を混ぜてつぶし、
しばらく漬けておくと魚の生臭さ等も消え、
スパイシーな味の揚げ物に変身しますよ。
ただ、家で使う時は、私は粒状のものを使っています。
コショウの粒より、一回り小さいくらいの大きさで、仁丹くらい?
いや、仁丹の大きさなんて覚えてもいないな、実は。
ボトル入りは粉状態で、約9,000ルピア(約74円)、
ツブツブのは一袋2,000ルピア(約16円)だったかな。
風味や香りは、やはりツブツブの方が勝ちですね。
ボトル入りのは、日本へのお土産にどうかな、と思ったのですが、
いかがでしょう?
あ、値段言っちゃいましたね(笑)