洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

子供らの仕事分担



お土産も準備したっ。

草取りもやった。

白髪染めもしたっ。


日本行きの用意はバッチリです!

来週の火曜日にインドネシアを発ちます。
キャセイパシフィック航空利用で、
香港で乗り継ぎで千歳まで。


でもなんか、地震だとかミサイルだとか、
ちょっと怖いなぁ。





只今、私がやってる家の仕事を、
5人の子供らに引き継ぎ中です。

食事の支度だけは無理なので、
もう完全外食かご飯買ってください。


主に茶碗洗い、洗濯物の取り込みと仕分け、
植物の水遣り、と、いろいろあるのですが、


誰もやりたがらない仕事があります。


それは、猫の世話。



みんな猫はそれなりに可愛がってますが、
お世話となると、ヤダヤダと誰も首を縦にふりません。

餌をやるだけなら問題ないのですが、
猫のトイレ掃除も含まれます。

トイレでしない子もいるので、
床に直接したものの後始末は、
中高生男子には敷居が高過ぎるのかな。

その他、吐しゃ物の始末とか、
オス猫のひっかけシッコの始末。
ケンカの仲裁から、いじめられっ子を守るまで。


なんせ、9匹いますから。


しかし、誰かにやってもらわないと困ります。


しょうがないので、この仕事だけ、
特別報酬を出すよと提案しました。


すると、オレやる!!
と名乗りをあげたのが、四男(中三)でした。


理由は簡単。

四男が一番金欠だから。


わかりやすい性格だなぁ~。



それで今は
「餌やって~!」
「あ、うんこしたよ~!」
「そこシッコある!」
「吐いたーーーッ!」

全部四男を呼びつけ始末してもらってます。
練習、練習。

うんちの処理には、マスクをして、
ビニール手袋をはめて、完全防備の姿には笑っちゃいます。

それでも
「オエーーーーッ!」
って。


動物を飼うという事は、そういうことなんだよ、四男よ。

可愛い可愛いだけじゃ、やってられないの。
2週間頑張って世話してあげてね。






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