洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

自転車の補助輪はずしてみたけど

くわちゃん(幼稚園年長)の自転車の補助輪をはずしてみました。

これで、3度目くらいです。兄ちゃん達や近所のおなじくらいの年の子供が、補助輪なしでスイスイ自転車乗っているのをみると、自分も出来る気になってくるのでしょう。

前はまだ小さかったから、補助輪とって練習しても出来ないとわかると、「じゃぁ、またつけて」といって、はずした補助輪また付け直しました。

でも、もうそろそろ本気ではずしていい年頃ですよね。

私は小学校一年の時に、補助輪なしで乗れたと記憶しています。

数日前から、補助輪取って取ってとうるさかったので、おとといの夜

「じゃぁ、明日練習しようね」といって、補助輪とってあげました。

そおしたら、昨日は幼稚園帰ってきてから、「自転車! 自転車!」 とうるさくてたまりません。

でもねぇ、この国は昼は子供たちは外で遊ばないんです。

なぜか。 暑いから。 昼は昼寝の時間なんですよー。

炎天下の下、自転車の練習に30分も外にでたら、 焦げて しまいます。

兄ちゃんたちはどうでもいいけど、くわちゃんは女の子なんだからさぁ、白いほうが可愛くみえるよ。

幼稚園でも、女の子の中であんたが 一番黒い でしょ。

そう説得し昼寝をさせ、夕方四時ころから、さっそく練習開始です。

コーチは兄達です。最初は長男ぴかりんから。彼はけっこう上手に教えてましたね。ハンドルといすの後ろを押さえてあげて、口でもああしろ、こうしろと。何度か転んだ後、次男ゆう にバトンタッチ。

ゆうはぴかりんと双子です。でも性格は全然違う。もう、さいしょからやる気無し。
めんどくせぇなぁー。自分でやれよぉ。と、言いはしませんが、顔つきでわかります。

教えるも何も、いすをちょこっと持ってあげただけで、「行けーー!!!」
と、口だけです。

そんなんで、できるわけもなく、くわちゃんも「ぴかりんがいいーーーっっっ!ゆう、あっちいけぇ!」となってしまいます。

昨日の練習はそこまで。今日は三男ちから君(小5)にコーチをやってもらいましょう。
私は、あんな子供用自転車にあわせて中腰状態を維持していたら、腰が痛くてたまりません。
監督だけです。

最近読んだ本  私が忘れないようメモしてるだけです。

重力ピエロ            井坂 幸太郎    春といずみの兄弟
クレオパトラの夢        恩田 陸       函館
不退ヤクザ伝 牧野国泰   山平 重樹
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