やっぱり帰ってきた娘
やっぱり カエルコール でした。昨日、初めて義妹の家に兄たちとお泊りすると言って出て行ったくわちゃん。
9時半ころ、私と夫はテレビでバトミントンの試合をみていました。
日本と夫の国の対決だったのです。
夫はもぅ一人で盛り上がってました。口が止まらないのです。演説夫ですから。
「いけーーーつ!!!そこだーーーーっっっ!!!スマッシュュュュュュュューーーー!!!」
バトミントンはすごいですね。サーブの時、一瞬一時停止状態になってから、 コンコンコンコンーーー って、すばやい動きが続きます。お遊びで子供たちとやるのと同じスポーツとは思えません。
そんな盛り上がってる中、夫の携帯がなりました。
「きたきた。ぜったい くわちゃんだょ。」なぜか私は うれしくって たまりません。
かわいいかわいい私の娘ちゃんだもの。一晩たりとも離れて眠りたくありません。
さっそく夫と、車でお迎えにいきました。
今朝三男ちからが怒っていました。この子供は年がら年中怒っています。
朝シャワーを浴びた後、パンツをはこうとしたら、パンツが無いんですと。
長男次男がお泊りの着替え用に全部持っていってしまったらしい。
全部じゃないな。ゴムのゆるんだやつとか、ちょっとボロいのはちゃんと残っています。
「パンツないっ!!!どうすんだよ!!!」
どうすんだよといったって、無いものは無いですよねぇ。私のパンツはいてく?ゴムゆるんでたっていいじゃない。ズボンはくから、ずりおちてはこないよ。
結局ブツブツ文句いいながら、ボロボロのパンツはいていきました。