安い服には注意
先日買った 子供用シャツ は失敗だった。見た目はかっこよかったんです。安かったけど。
ところが、洗うたびに、ボタン がひとーつ、ふたーつとポロポロとれていくんです。
最初から雑にしかつけられてないんですね。
仕方が無い。ボタンつけしましたよ。とれていないボタンも時間の問題でとれてゆくのは確実なので、全部のボタンを
補強します。数えたら 12個 ありました。ふぅーーっ。
終わってから気がついたのですが、このシャツ、上の子3人に2枚ずつ買ったんです。デザイン別で。
じゃぁ、あとの5枚もボタンゆるゆるのはず。ということは、5×12で60・・・60個のボタン付け直しですかい!?
下請けに出したい・・・・。
黒Tシャツ 買うときも要注意です。
デパートで高いものを買えば大丈夫なんですが、道端で安売りのTシャツ を買ってひどいめにあいました。
この黒Tシャツ、最初からすごく石油くさかったんです。
いやな予感はしましたが、洗ってみました。色落ちは確実なので、一番最後に洗濯機にいれます。
うおぉぉぉーーーう。落ちる落ちる、みるみるまに水が真っ黒です。まるで 墨汁 を誤って洗濯機に落としてしまった
みたいな黒さです。色落ちしなくなるまで洗うなんて労力のムダですから、気にせず脱水して干そうとしたんで
が、Tシャツをパンパンとした時、今まで感じたことがない感触がして指がずぶっと、Tシャツをつきぬけたんです。
濡れたTシャツに指がずぶっと。
へっ!?ですよ。なにこれ。まだ新しいんだよ、なんで!?
もう破けてしまったから着ることはできません。ためしに、ほかの箇所にも指を突き刺して見ました。
ささる、ささる、裂ける、裂ける、さきイカみたいです。
こうなってはしかたがない。一応乾かして、ぞうきんというか水周りに置く足ふきみたいのにしようと思ったのですが、これもまたダメ。
水がつくと黒い繊維のカスみたいのがたくさん出てきちゃって、かえって汚くなる始末。
つかえない黒Tシャツ!!!
もう二度と道端で黒Tシャツは買いません。