洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

お義母さんが帰ったあと

昨日、お義母さんが自分のおうちにお帰りになりました。

いつもは10日は滞在していくのですが、舅の痔の悪化が関係あるのかないのかわかりませんが、6日間の滞在でした。

昼寝をしていたところ、コンコンコンとドアがノックされ

「まやさん、帰りますから。どうも、ありがと。」とのこと。

「えっ、え!?もぅ、帰っちゃうんですか!?」

「ええ、家の方でちょっとやることあるもんだから。」


まだまだ連休が三日くらい残っていて ダラダラ生活 していたとこに、緊急命令 で明日出勤しろ!と言われた心境です。

お義母さんが滞在中は、お料理から台所関係全部担当してくださっていたので、あーーー明日からまた私の担当だ、ごはん支度めんどくさーーい。が本音です。

私、料理好きじゃないんです。
子供たちは小さい時からこの国の料理で育っているので、日本料理もたいした作れない者にとっては、とてもつらいものがあります。

子育ては、食育 だとかいうんですよね、日本では。
耳が痛い言葉です。

おまけに今日はお手伝いさんもお休みでした。

朝電話がきまして、夫がでたのですが、なんだか泣きながら

「すみません、・・・・今日はちょっと行けません・・・・・・。うっ・・・・うっ・・・・ごめんなさい」

と。いや別に連絡してくれれば休んでもいいんですけど。

しかし、泣いてる理由を尋ねてはいけません。

どうせ、家族に不幸があったとか子供の学費が払えないのでお金を探しにいくとか、そういう理由に決まっています。

きいたら最後、泣きつかれてなんとかしてあげましょうっていう方向になってしまうからです。

もぅ、何回そんなことが。私は冷たい人間じゃないつもりですけど、すでに彼女のお給料の四倍は借金として貸し
てあげています。

うちもお金があまるほどあったら、いくらでも貸してあげるんですけどね。
長男次男の中学入学も控えてますし、いろいろ大変なんですよ。