ゴミの分別
日本では ゴミの出し方 が異常に細かいですよね。
インドネシアは超簡単です!
家を造る時はたいてい家の前に1㎥くらいの ゴミ箱 も一緒に造ります。
あとは家庭ででるゴミはそこへ捨てるだけ。
一日おき位に町内会で雇っている ゴミ収集おじさん が、大きなリヤカーを持って、ゴミを集めに来てくれます。
ひとつだけ注意をしなければなりません。
まちがっても 魚やイカの内臓 とか、エビの頭 をここに捨ててはいけません!
暑い国ですので、ただちに腐敗がはじまり、ものすごい 強烈な悪臭 となって周囲に迷惑をかけてしまいます。
じゃぁ、これらのものはどこへ捨てるか!?
私はいつもこれらのものをビニール袋に入れて、お手伝いさんに持って帰ってもらってます。
お手伝いさんが自分の家に帰る途中に、どこかへ捨ててくれます。
どこへ捨てているのかは、きいてみた事はありません。
まさか自分の家のゴミ箱へ捨ててるとも思えないので、まぁ、その、川とか大きなコ゜ミ収集所へ捨てているのだろうと思います。
ゴミとひとくちにいいましても、インドネシアではゴミとして捨てるものはあまりありません。
どんなものでも売れるからです。
新聞紙や子供たちの使い古しのノートなんかはキロ単位で引き取ってくれます。
壊れた電機製品でも、安いですが売れます。
靴とかまだ使えそうなイスなどは、ゴミ箱のとなりあたりに さりげなく置いておく と、いつのまにか無くなっています。
古い衣類たちは 足ふき として、浴室の前や台所の下に敷いて使います。
ときどき、足ふきに降格して、何日か汚いものをふいたりしていたTシャツをなぜかまた子供が着ていることがありギョッとします。
「あっ!その服は足ふき用!なぜまた着てる!?」
「だって、タンスにあったもん」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
きっと洗濯物に混じってしまい、洗われて干されてタンスに舞い戻ってしまったのでしょう。
一応洗濯してあるので・・・・・・まっいいか。
今度からはハサミをいれてから足ふきにしなければ。
そいうわけで、リサイクルショップもフリーマーケットもないインドネシアですが、物の再利用はきちんと行われています。
インドネシアは超簡単です!
家を造る時はたいてい家の前に1㎥くらいの ゴミ箱 も一緒に造ります。
あとは家庭ででるゴミはそこへ捨てるだけ。
一日おき位に町内会で雇っている ゴミ収集おじさん が、大きなリヤカーを持って、ゴミを集めに来てくれます。
ひとつだけ注意をしなければなりません。
まちがっても 魚やイカの内臓 とか、エビの頭 をここに捨ててはいけません!
暑い国ですので、ただちに腐敗がはじまり、ものすごい 強烈な悪臭 となって周囲に迷惑をかけてしまいます。
じゃぁ、これらのものはどこへ捨てるか!?
私はいつもこれらのものをビニール袋に入れて、お手伝いさんに持って帰ってもらってます。
お手伝いさんが自分の家に帰る途中に、どこかへ捨ててくれます。
どこへ捨てているのかは、きいてみた事はありません。
まさか自分の家のゴミ箱へ捨ててるとも思えないので、まぁ、その、川とか大きなコ゜ミ収集所へ捨てているのだろうと思います。
ゴミとひとくちにいいましても、インドネシアではゴミとして捨てるものはあまりありません。
どんなものでも売れるからです。
新聞紙や子供たちの使い古しのノートなんかはキロ単位で引き取ってくれます。
壊れた電機製品でも、安いですが売れます。
靴とかまだ使えそうなイスなどは、ゴミ箱のとなりあたりに さりげなく置いておく と、いつのまにか無くなっています。
古い衣類たちは 足ふき として、浴室の前や台所の下に敷いて使います。
ときどき、足ふきに降格して、何日か汚いものをふいたりしていたTシャツをなぜかまた子供が着ていることがありギョッとします。
「あっ!その服は足ふき用!なぜまた着てる!?」
「だって、タンスにあったもん」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
きっと洗濯物に混じってしまい、洗われて干されてタンスに舞い戻ってしまったのでしょう。
一応洗濯してあるので・・・・・・まっいいか。
今度からはハサミをいれてから足ふきにしなければ。
そいうわけで、リサイクルショップもフリーマーケットもないインドネシアですが、物の再利用はきちんと行われています。