洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

バナナがいっぱい

先日の小旅行の時、近くにバナナやお土産の果物を売っているお店がありました。

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バナナはひと房20本くらいついていて、10,000ルピア。約100円です。
3房買ってコテージの食堂に置いたら、あっというまにみなさん食べてくれました。

バナナにもいろいろ種類があります。
すぐに食べられるもの。
てんぷらのように衣をつけて揚げるバナナ揚げ(ピサンゴレン)用のもの。
牛乳バナナといって、小ぶりで薄い黄色のもの。
モンキーバナナといって親指よりちょっと大きいくらいのもの。

私はそのまますぐ食べられる、シンプルなバナナが一番好きです。

この地域で有名なのが、紫イモです。
皮も中身も目が覚めるような紫色なのです。

お味は普通のさつまいもみたいです。

今回は品切れだったので、紫イモチップスを買って我慢しました。

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日本のおさつスナックと似た味ですが、歯ごたえがあってとてもおいしいです。


いつも食べいてる野菜があったのですが、木になっているところは初めて見ました。

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サユールマニサといいまして、皮をむいてスープ系の料理に使います。
味が大根に似ているので、こんな風にヘチマみたくぶら下がっているとは思ってもいませんでした。

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雄大な自然の中澄んだ空気を吸いながら、ルバラン休暇を満喫した日々でした。



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