洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

やっと買いました!!とっても欲しかった○○○。



私自慢じゃないんですけど、物欲しがりの人じゃないんです。

質素に地味に、使えるものは壊れるまで使うというタイプです。

服装も全然こだわりません。

先日、ゴムの伸びた短パンがずり落ちて、穴の開いたパンツが見えてたらしいんです。

それを見た夫が言いました。

「あのさぁ、ちゃんと給料あげてんだからさぁ、もっとマシな格好したら」



そんな私ですが、これだけはどうしても欲しかった!!

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これはただのバケツじゃありません。

モップの水切りが簡単にできるバケツです。

真ん中にロールが二本ついていまして、そこへモップをあて、足のレバーを踏むと昔の洗濯機の水切りの要領で簡単にモップが絞れてしまいます。

今までは普通のバケツを使っていましたが、それだとどうしてもモップが汚れるたびに、
いちいちかがんで手で絞らなければなりませんでした。

けっこう強力な床拭き用洗剤で手も荒れますし、中腰になるため腰も痛くなります。

だからお手伝いさんを使わなくなってから、ずっとこれが欲しかったのです。

使ってみると本当に便利。

毎日の床拭きもルンルンルン♪♪♪

このバケツのお値段は偶然にもお手伝いさんの一ヶ月(一日二時間のみ)の給料と同じでした。



インドネシアのモップかけですが、間違っても前に進んではいけません。

後ずさり後ずさりしながらモップを動かすのです。

モップをかけたばかりの床は水気が完全に乾くまで足で踏んではいけません。

踏んでしまうと足の形に跡が残ってしまいます。

なるべく人のいない時間帯にモップかけをするのがコツです。

子供でもいようものなら、すべって危ないっていうのもありますし、
踏んで歩いてよけいに汚らしく見えてしまいます。

少しずつ家事の便利グッズを揃えていこうと思います。



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