洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

名札

先週小学生組みの三男と四男が、学校から自分の名前のワッペンを持って帰って来ました。

どうやら、制服に縫い付けろという意味らしいです。
制服は三種類ありますので、二人分で6つのワッペン。

わ~また縫い物か~。面倒くさい~!!
とギリギリまで縫いつけをしないでいました。

「ママ、もぅみんな名前のワッペン制服につけてるよ。早くしてよ。」
と催促があったので、シブシブ針を手にもちました。
「わかったよ。で、ワッペン、右?左?どっちにつけんの?」

「左!!」
兄弟二人とも左というので、疑いもせず左胸に縫いつけました。
日本でも学校の名札は左胸が普通ですよね。

ところが!!学校帰ってきた子供たち、
「ママ間違ってるよ!!みんな左じゃなくて右につけてる!!やり直してよ!!」

なにぃ!?その言い方だと私が間違ったみたいじゃないの。
私はあんたたちにちゃんと聞きましたよ。右か左かって。
あんたたちが左って言ったんじゃないか!!!
やり直しだとぉ~!!!ブーーーーーッッッ!!!

キレそうになりました。
せっかく縫ったワッペン取り外して、縫い直し。6つも・・・・・・・。

面倒くさ~~~い!!!

イメージ 1

右が学校でよこした制服に縫いつけるワッペンです。
左の名札は、次男が日本の小学校へ入学した時のもの。一学期だけの使用でしたが。
安全ピンは服に穴があくし危ないので、インドネシアでも今は、紐をつけて首から下げるタイプが主流です。
そういう名札をみると、テレビ局のスタッフを思い出すのは私だけでしょうか。

イメージ 2

インドネシア情報ランキングに参加しています!よろしくお願いいたします!♪♪♪