洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

やっと見つけたお手伝いさん

私の最大のストレスの原因  
『お手伝いさんがいない状態』

やっと脱出することが出来ました。

今日から新しいお手伝いさんに来てもらいました。
約三ヶ月間、私一人で頑張りましたよ~。
あ、いえ、お義父さんとE君の協力なしでは、マジできれていたかもしれません。
この二人にはとても感謝しています。

で、新しいお手伝いさん、どこから見つけてきたかというと、私手当たり次第知人に声をかけていたのです。
オードバイで来る簡易市場のお兄さんや、鶏売りのおじさん、魚売りのおじさん、クルプッ売りのお兄ちゃん、私の知人はこんなもんです。

それで、いつも私が買っている簡易市場ではない、ただの顔見知りの簡易市場のおばさんが「いい人いるよ」と紹介してくれました。

28歳の人で結婚して子供はいるけど、子供はおばあちゃんに預けているとのこと。
見た目は健康そうでハキハキしているので、第一希望『健康な人』の条件はクリアです。

前の人でひどい目に遭いましたからね。病気を理由にお金かしてくれと言われたら、貸してあげないと自分がとても非道な人間に思えてついつい貸してあげる・・・。貸してというのはここでは頂戴と同じ意味ですから、二度と不健康な人は雇いたくないと思っていました。

初日の今日はあいにく朝五時半から八時までの朝の一番忙しい時間に停電。
アイロンかけもできず、ほうきとモップかけだけしてもらいましたが、
まぁまぁの仕事ぶり。

でもまだわかりませんよぉ。前の人もそうでした。
最初だけ言われもしない所までキレイにしてくれて、慣れてくると手抜きもいいところ。

一ヶ月くらい働いてもらわないと、本当の性格は見えてこないでしょうね。
それまでは、悪いけど貴重品は目の付くところに置かず、携帯も財布もきちんとしまっておかないと。
人を疑うのは良くないことですけど、赤の他人を家にいれるわけですから、それなりの用心は必要です。

時々お手伝いさんが窃盗犯に早代わりや、もっとひどいところでは誘拐犯の一味としてその家の子供を誘拐してしまうのです。
うちはそんな盗まれるお金も、払える身代金もないことは一目瞭然ですけど。

とりあえず、お手伝いさんが来てくれてホッとしました。
お手伝いさんは召使とは違います。
あくまでも、家事を手伝ってくれる人という事を忘れずに、威張り散らさず私も出来る範囲で家事をします。


一日二時間半くらいで一ヶ月300,000ルピア(約3000円)です。
泊り込みのお手伝いさんだと600,000ルピアなので、割高のような気もしますが、通いの方が気が楽です。

このお手伝いさん、当たりかハズレかどっちでしょうね。
いい人でありますように!!

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