インドネシアらしいもの
これは、イカン・ブルッという うなぎ の揚げ物です。
日本ではうなぎは高級品ですが、インドネシアではどうなのでしょう?
あまり、食べる習慣がないように思います。
うなぎのぶつ切りを、にんにく・塩・調味料で下味をつけ、ただ揚げているだけです。
それにサンバルという、インドネシア特有の辛いものをつけていただきます。
うなぎの骨って、とても固いです。
しかし、身はプクッとしていて、歯ごたえがあります。
昔日本でうなぎのかば焼きを食べたときは、骨なんかなかったような気がしますが、
全部抜いてあるのでしょうね。
私、うなぎ、うなぎって言ってますけど、これ、うなぎに間違いないですか?
イカン・ブルッはこれなのですが、日本で言ううなぎかどうかは、自信がありません。
ほとんどが養殖物で、外国へ輸出もしているそうです。
これは、インドネシアのお土産店でよく売っている人形ですが、怖くないですか?
こんなもの、部屋に飾ってあったら、夜中怖くて直視できませんよ。
「ヒーッヒッヒッヒッヒッ・・・・・」
と笑い出しそうです。
これは壁に掛けるお面です。
これもよく見ると、上目遣いの目が怖いです。
やはりこういう雑貨の方が可愛くて好きです。