洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

まだまだ続くよ 厄年かも

なんだか今年はやっぱり厄年みたいです。まだまだ不吉な事が続いています。
今回は、排水溝が詰まって流れなぁ~~~いっっっっ!!!

台所とかシャワー室の小さな排水溝ではなくて、家の床下にある大元の排水溝パイプが泥で詰まってしまったらしい。
先日の大雨が原因みたいです。

昨日も大学生の居候E君と義妹のダンナ(夫がアゴで使える人たち)を排水溝掃除に従事させ、彼らがヘドロまみれで作業してくれたのですが、今日になって、まだ詰まってる!!

これは、床のタイルを全部剥がして、新しいパイプを作るしかないんじゃないかとお義父さんが言い出しました。そんな簡単に言わないでくださいよ!
そんな大掛かりな工事やったら、うちの家族はその間どこに住むんじゃ。

中古住宅を買って、建て直ししたのですが、排水溝は古いのをそのまま使ったらしいのです。
先の事考えないでやるから、こういうことになるんです。
文句言ってもしょうがないけど、水が流れていかないのは、どうもスッキリしない。

新年の記事には書かなかったのですが、実は元旦に、あってはならないことが起きてしまいました。
もう五日だから、いいですよね?
ちょっと猫ちゃん好きの方はスルーしてくださいね。

元旦といっても、いつもどおり洗濯をして前の空き地に干していました。
そうしたら、なんだか私の足物で茶色いフワッとしたものが動いたんです。
きゃっ!と思ったらまだ小さな子猫がうずくまっていました。
かなり衰弱している様子で、体全体で息をし、虫の息です。
「こ・・・これはっ!今日はめでたいお正月というのに、この子猫をこのままにしておくわけにはいかないわっ!」
と、私は子猫を日陰に移し、家から魚の身をもってきました。
「食べろ!」
と子猫の口に持っていきましたが、口を開けません。
「食べるんだ!食べないと死ぬぞ!」
と、無理やり子猫の口をあけさせ、魚を押しやりましたが、口を動かす気配はありませんでした。

食べ物を受け付けないとは、まずいなと思いましたが、なすすべもなく、じっと見守っていました。
傍につきっきりというわけにはいかなかったので、ちょろっちょろっと子猫の様子を見てたのですが、
私が魚を与えてから二時間後くらいに・・・・・逝ってしまいました

どっひょひ~~~ん!!
し・・・死んでしまった。
どこの猫か知らないが、正月の元旦にうちの前で死んでしまった・・・・・。
新年早々こんな不吉なことってありませんよね~~~!!
だから、なんか嫌な予感がするんですよ!
今年はいいことがないのでは。
いい事がなくてもいいから、悪い事は起らないでくださいよ!
お願いします!お願いします!
と神様にお願いしている毎日です。


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