洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

呼びだしの理由は

昨日の朝、家事を終わらせ、「さぁ~翻訳の仕事にとりかかるぞぉ~
と机に向かったとたん、電話が鳴りました。
くわちゃんの幼稚園の友達のママからです。

「くわちゃんママー!すぐ幼稚園にこられる?くわちゃんね、う●こ漏らしちゃって先生と取り替えるの嫌だってゴネてるから!」

いや~ん!やっぱりねぇ。今朝は私も余裕がなくて、くわちゃんを起こしてから20分で幼稚園に届けたんです。
毎朝するわけではないのですけど、一応「う●こ??」と聞きました。
そしたら、「したくない」というので、「幼稚園でしたくなったら先生に言いなさいよ」と言ったら「うん」と返事したのです。

急いで自転車をぶっ飛ばし幼稚園に駆けつけると、さっきの電話をくれたママが
「違う!違う!お散歩の日だから、近所の公園にいるよ!!」と言います。
「あ、そう!どうもすみません!」
と、幼稚園を出て、公園へ向かいました。
公園では、ほかの園児たちはもう帰ったらしく、くわちゃんと先生と、なぜか先生の子供(他の幼稚園に通っていますが、休みだったみたいで連れてきていた)の三人がボーっと立っていました。

私を見つけた先生が
「お母さんすみません。私、くわちゃんお腹痛いの知らなくて、お漏らししてしまったようなんですよ。幼稚園に戻って取り替えよう、って言っても頑として動かないものですから・・・・」と申し訳なさそうに言いました。
「いえいえ、こちらこそすみません!速攻で家に帰って着替えてからまた幼稚園に送り届けますから、すみません、先生も幼稚園に戻っていてください。」と謝りました。

くわちゃんてば、入園一年半目にしてやっと幼稚園に慣れたと思って安心していたのに、やっぱり異常事態が発生するとダメか。

泣いてはいませんが、もじもじしているくわちゃんに、
「早く自転車の後ろに乗って!」
と言っても、オシリが気になるのか乗ろうとしません。
「乗りなさい!!」

う●こつきパンツで気持ちが悪いのわかるけど、どうしようもないでしょ。
歩いて帰ってたら時間がかかり過ぎるし。
渋々自転車の後ろに乗りましたが、座った瞬間『べちゃ~』とう●こが潰れる音を聞いたような気がしました。

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