洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

ムカついた

今日は朝からすっごい気分が悪い思いをしました。
いつものようにくわちゃんを自転車に乗せて幼稚園まで送りに行きました。
その途中、うちの住宅街の警備員とすれ違ったので、微笑んで挨拶しました。
ところがその警備員こっちをチラッと見たにもかかわらず、ムスーっとした顔して無視したんですよ!!
むかぁ~~~!!むかむかぁ~~~!!
人からまともに無視されると、いくら温和な性格の私でも頭にきます。
なにがおもしろくないのか知らないけど、挨拶ぐらいしろっ!!
子供じゃあるましい、嫌なことがあっても仕事に持ち越すなよ!
いい年した大人が。機嫌のいいときは「奥さ~ん!おはようございま~す!」
ってニコニコするくせに、まったく信じられないインドネシア人野郎だ。

それで気分を変えようと、車をぶっとばしてジャパンクラブの図書室へ行ってきました。
ちょっと怒りモードのほうが車の運転がスムーズにいくのはなぜでしょう?
だいぶ慣れてきたせいもあり、車線変更もスラスラでき、とにかく緊張しなくなりました。
やっぱり習うより慣れろです。

新刊や読みたい本もあったので、嫌な気分も薄れました。
おっ!と思ったのが、『子供が喜ぶ怖い話』。
なぜか、子供たちは怖い話を聞くのが大好きです。
テレビと違って耳から入るお話は、自分の想像も混じってより怖くてスリるがあるのでしょうね。
もう大きいんだから自分で読めばとも思うんですが、インドネシア語のそういう本ってなかなかないのです。

さぁて、私も女性週刊誌でリフレッシュできたし、お話タイムとしましょうか。

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