洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

急に目覚めたガーデニング

昨日、最近とっても欲しくてしょうがなかったものを買いにいきました。
それは『ブーゲンビリア』です。

インドネシアは南国。その南国にびったりマッチしたお花が『ブーゲンビリア』です。
直射日光をこよなく好み、水も肥料もそんなにいらない、いわば手のかからないお花は『ブーゲンビリア』以外にないでしょう。しかも、お花は色とりどりで、インドネシアでは年中咲き乱れています。
これなら、ものぐさな私にも育てられそうです。

インドネシアの家庭でも、庭を綺麗に飾る習慣は日本と同じです。
ただ、植えられているものは、花のつかない植物、ヤシ系のものやサボテン系のものが多いです。
これまた水遣りがそれほど必要でなく、ほおっておいても育つものばかり。

でも、どうせ植えるなら、お花が楽しめるものの方がいいですよね。
ということで、昨日私が買った『ブーゲンビリア』たちです。
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お花の写真を期待してました?へへへ・・・・・まだ、花は咲いていません。
これから、私が咲かせるのです。

これらは直径30cmのポットに植えてあるのですが、一鉢、150円でした。
日本だと満開の『ブーゲンビリア』一鉢、5000円くらいしていますよね。
なんだか、やっす~いと思って、5鉢も買ってしまいました。
白・オレンジ・紫・赤・ピンクの五色です。
よぉし、綺麗に咲かせてみせるぞー!!

その他、先日お義父さんに文句を言われながらも、我が家に植えられた木にも、お花が咲きました。
まだわずかですが、蕾がけっこうついているので、これから満開になるのだと思います。

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他にも、この木と同時に植えた花たちも、目を楽しませてくれています。
小さな花のかたまりが円形になって咲く『サンタンカ』。

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鉢植えのヤシ。
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こっちは、もともとあったヤシですが、一度も水遣りをしたことがないのに、こんなに元気です。

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やっぱり、植物やお花って癒されますね。
ついひと月前までは、そういうのに全然興味が無くて殺風景だった家の前ですが、今はなんだかとってもカラフルで、気持ちまで明るくなってきます。

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