長男の成績表を取りに行ってきました

インドネシアでは、今が学年の期末です。期末テストも終わって来週から休みに入る学校が多いです。
長男（中一）の中学校も来週から休みなので、今日学校へ成績表を取りにいってまいりました。

いつ行っても、まるで公園のような中学校。奥が体育館のようです。

こちらが教室。開けっぴろげで開放感抜群ですね。
ここの教室に担任の先生が座って待っててくれていました。
若くて可愛らしい先生です。
私は一番最初の父兄でした。さすが、日本人。

挨拶をして、先生と向かい合って座ると、すぐさま成績表と期末テストの成績順位を最下位の生徒の名前まで記入してある紙を見せられました。

あ、ぼやけて何もみえないっ。
慌ててネガネを取り出しかけてから見ると、成績順位表に長男の名前は上から二番目にありました。
（え！？これってアルファベット順が？）と一瞬思いましたが、横に本人が取った点数とクラス平均の点数が記入されていて、下にいくほどその点数が低くなっています。
（じゃぁ、クラスで二番目にいい成績だったの！？うっひょ～！！）
と喜んだのもつかの間、ある事を思い出しました。

長男の中学では、前期の成績で、『頭のいいクラス』と『頭の悪いクラス』に分けられました。
そして長男は・・・・『頭の悪いクラス』に振り分けられました。
ですから、『頭の悪いクラス』では、二番だったってことです。
ということは、『頭のいいクラス』の最下位と同じ事だから、平均って事なるんでしょうねぇ～。