家具屋通り
土曜日に夫とくわちゃんとお出かけしたのですが、その途中、通りが全部 家具屋の道 に遭遇しました。インドネシアでは、町で特産品を特定して製造している場合が多く、この町は家具の町みたいです。
ちなみに夫の実家がある町は、ダンダンという名前のアルミから作った米の蒸し器の町でした。
近所の人は、ほとんどみんなこのダンダンを作っているのです。
今はダンダンも大量生産する工場が多いらしく、仕事がなくてヒマそうにしている人たちが多いですが。
家具屋といっても、完成した家具を売っているのではないようです。ただ彫っただけ?
まだ塗装もされていないし、クッションもない状態です。
これは個人に販売しているのではなくて、業者用に販売しているのでしょう。
夫のいうところによれば、インドネシア国内はもちろん、日本や他の海外へも輸出しているのだそうです。
ここは東ジャワなのですが、家具の生産としてもけっこう有名なんですって。
こちらはテーブルですね。木の素材もチークを使っているので丈夫で長持ちするんだそうです。
日本のコタツなんかも、製造しているって言っていました。
しかし、この道、こういう家具を運ぶためか、狭いにもかかわらず大型トラックの行列!
トラックが来ちゃうとすれ違えないんです。
もぅ、何台も何台もトラックがひっきりなしにやってくるので、進むのが大変でした。
ちなみに夫の実家がある町は、ダンダンという名前のアルミから作った米の蒸し器の町でした。
近所の人は、ほとんどみんなこのダンダンを作っているのです。
今はダンダンも大量生産する工場が多いらしく、仕事がなくてヒマそうにしている人たちが多いですが。
家具屋といっても、完成した家具を売っているのではないようです。ただ彫っただけ?
まだ塗装もされていないし、クッションもない状態です。
これは個人に販売しているのではなくて、業者用に販売しているのでしょう。
夫のいうところによれば、インドネシア国内はもちろん、日本や他の海外へも輸出しているのだそうです。
ここは東ジャワなのですが、家具の生産としてもけっこう有名なんですって。
こちらはテーブルですね。木の素材もチークを使っているので丈夫で長持ちするんだそうです。
日本のコタツなんかも、製造しているって言っていました。
トラックが来ちゃうとすれ違えないんです。
もぅ、何台も何台もトラックがひっきりなしにやってくるので、進むのが大変でした。