プールの翌日は海かよ - 洗濯と読書の日々

昨日の日曜日、義妹たちも泊まっていたので、さぁどこかへ遊びに行きましょうという話しになりました。
「ママは山と海、どっちがいい？」と夫に聞かれたので、ためらいなく「山！！」と答えました。
だって、前日プールに行ってるし、また海だったら、間違いなく真っ黒になりますよ、私。

しかし多数決の結果「海！」組みに軍配があがり、二日連続で水遊びとなりました。

家から車で一時間半でした。こんな近くに海水浴場があるなんて知りませんでした。
いつもは四時間かけて行っていました。
ここは三年前くらい前に、海水浴場としてオープンしたそうです。

水は日本の海水浴場と似たり寄ったりですね。そんなにキレイでもなかったです。
あの目が覚めるようなエメラルドグリーンの海水、色とりどりの魚がくっきりはっきり見られる透明度の高い海水のビーチは、遠い島まで行かないとないそうです。

これは確実にタイヤの中身ですよね？
レンタル浮き輪として、貸し出していました。
大は５０００ルピア（約五十円）小は３０００ルピアでした。

さっそく浮き輪で遊ぶ子供たち。マイ浮き輪だと「ママふくらまして～！」と言われて、渋々やりますが、あの胸が苦しくなるのは年のせいでしょうか。浮き輪一個でハァ～ハァ～と大変な目にあいます。肺活量が・・・・。

海ですけど、水着を着ている人はほとんどいません。
お父さんたちの楽しみがなくて残念ですね！
プールだと、Ｔシャツとか短パンはいたままだと、監視員のおじさんに、『ピーーーーーッ！！！』と笛を鳴らしながら指をさされ、服を脱げというジェスチャーをされるので、みんな水着着ますけど、海は誰も文句言いませんので、たいてい服のまま泳ぎます。

泳いでいる最中、甥っ子のリオがクラゲに刺されるというアクシデントがありました。
刺された腕は赤く腫れ上がり、痛そうでした。
日本だとお盆を過ぎるとクラゲが出るから、海に入ってはいけないと言いますが、年中暑いインドネシアでもクラゲの季節とかあるのでしょうか。