結局なかった娘の制服
先日記事にした、『娘の制服紛失事件』続報になりますが、
結局、学校にも送り迎えのワゴンにもありませんでした。
どこで失くしたんだ、一体。
あの制服はね、デブの娘の体型に合わせてオーダーメードした特注だったのだよ。
誰かが着ようとしたって、なかなか合わないと思うんだけどねぇ。
失くしたものはしょうがない。
すぐに買いに走りました。
もうオーダーメードしている時間なんかありません。
既製品のでいいです。
案の定、下に履くキュロットスカートみたいやつは、
一番大きなサイズがぴったりでした。
でもですね、このボーイスカウト系の制服、
ただ買っただけではダメなんです。
結局、学校にも送り迎えのワゴンにもありませんでした。
どこで失くしたんだ、一体。
あの制服はね、デブの娘の体型に合わせてオーダーメードした特注だったのだよ。
誰かが着ようとしたって、なかなか合わないと思うんだけどねぇ。
失くしたものはしょうがない。
すぐに買いに走りました。
もうオーダーメードしている時間なんかありません。
既製品のでいいです。
案の定、下に履くキュロットスカートみたいやつは、
一番大きなサイズがぴったりでした。
でもですね、このボーイスカウト系の制服、
ただ買っただけではダメなんです。
買ったままだと、ただの薄茶のブラウスです。
それを上の写真のように、
袖口とポケットに茶色の線を入れなければなりません。
これはミシンがないと無理ですから、
縫屋さんへ持って行きました。
その後、ワッペン数種類を手縫いで縫い付けなければなりません。
このワッペンだって自分で文房具屋で買います。
もうやたら面倒くさいったらありゃしない。
私、こういう細かい手作業が大嫌いなんです。
ワッペンをつける位置だって、いちいち覚えていませんよ。
そういう時はグーグル先生に訊きます。
娘に訊くより間違いないです。
話はズレますが、私の裁縫箱すごいです。
私が小学校4年生くらいの時買ってもらったものです。
母が買ってきてくれたのですが、
友達はみんなその当時流行っていたキャラクターものの
イラストがはいった可愛い裁縫入ればかりでした。
なので私は
「なんでこんな地味なの買ってくるの!恥かしい!」
と、母に文句を言った記憶があります。
でも今になって思うと、
こうして長年使うものだから、
キャラクター入りのものじゃなくてこういうシンプルなものが
一番ですね。
ババァになっても違和感なく使えますから。
ただ傷みがひどくて、
フタにはいったひびはセロテープで繫げてあるし、
箱の角も割れています。
でもいいんです。
母に買ってもらった大切な思い出の物として、
一生使っていきますわ。
そして、最後のワッペン!!
縁取りが黄色だよ!!!
私、黄色の糸、持ってなかった!!
どうしよ・・・・、
ここはしょうがないから、
薄緑の糸で我慢してもらうか。