東野圭吾の小説がインドネシアにあった
最近読書に目覚めた四男(中三)、
何か本を買いに行こうと、本屋へ行きました。
そこで、あぁぁぁ!!!
東野圭吾の小説を見つけ、
感動してしまいました!
インドネシア語版ですが、
なぜか日本語のタイトルの方がデカい。
インドネシア語のタイトルは、
『KESETIAAN MR.X』ですが、
著者名とほとんど同じ大きさです。
容疑者Xなのに、MR.Xになってますね。
なぜ、インドネシア語の容疑者
という単語『TERSANGKA』
を使わないのかな。
そして、どうして、ダルマが!?
本の内容にダルマは関係ないような。
どうしても日本っぽいイメージを出したいのでしょうか。
日本の本の表紙は、
いたってシンプルですね。
これは、日本では映画化されたほど有名ですね。
たしか、数学教師と隣に住むDVを受けてる母娘とのハナシで、
すごい感動したのを覚えてます。
本の内容は、半分も覚えてませんので、
もう一回読んでみよう。
東野圭吾さんは大好きな作家さんなので、
インドネシアにあって、とても嬉しいです。
四男に感想を聞くのが楽しみだなぁ。
村上春樹はインドネシアでも有名です。
『1Q84』が、日本と同じく3冊シリーズになってありました!
これは、ちょうちんを下から見た図でしょうか?
でも、真ん中がちゃんと月になってる!
この小説は、
大きい月と小さい月が二つある世界の物語ですからね。
で、インドネシア語版は『1Q84』のQのところ、
うっすら9になってるのですが、
コレって、1984年の物語ってことでしたっけ?
私は、IQ84をアイキュー84と呼んで、
あぁ、天才の物語か、と思ったのですが違いました。
日本語版はQが9になったりしてませんけど。
内容は、青豆と天吾とまゆとおかっぱの美少女、
くらいしか覚えていません。
読んだのは5年くらい前かな。
3冊目を読んで、てっきり続きがあると思ったら、
これで完了という事だったので、
えーーー!?そんな~!
と思った記憶があります。
夫も私も趣味は読書なのですが、
子供たちは、全然本に興味がないようでした。
なので、四男、このままずっと
読書好きになってくれるといいです。
飽き性なので、どうかわかりませんけど。