洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

植物の意識



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綺麗に咲いてくれたうちのブーゲンビリアちゃんです。
この花たちには、私、うちに来た時からあることをしてさしあげていたのです。
それは、『話しかけること』です。ゲッ、大丈夫かまやさん!?って思わないでね~。
何かで読んだのですよ。植物には意識があって、話しかけてあげると反応してちゃんと綺麗に咲いてくれるって。

「黄色ちゃん、花芽つけてくれたんだね~。ありがとね~。もう少しだね。早く綺麗なお花見せてね~。」
「ピンクちゃんも、可愛いねぇ。こんな色、私大好きだよ~。」とか。
あまり大きな声を出すと変な人と思われるので、花に近づき囁くように小声で話しかけます。

そのせいかどうかわかりませんが、5鉢中4鉢が花をつけてくれました。
残る一鉢は、葉っぱだけがよく茂り、中々花芽をつけません。ひねくれものなのか、まだ時期じゃないのか。

でも、植物に本当に意識があるとしたら、ちょっと怖いことを思い出しました。
この花たちを植える前は、ここのスペースには、古臭い松の木が植わっていたのです。
以前住んでいた人のものです。
その4本の松の木、私は、こんなの趣味じゃねぇ~とひっこ抜いて捨ててしまいました。

もしかして、その松の木たち、私のこと、恨んでませんかね!?
長年そこに植わっていたのに、あっさりと切り捨てられて、ものすごい怨念となってたら、どうしよう。

松の木ちゃんたち、決して悪気があったわけではないのです。
家の雰囲気と私の趣味に合わなかっただけなの。どうか、私を恨まないでね。

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